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アーユルヴェーダに基づく気づきが得られるヴィーガンレストランPEACE TABLE(ピーステーブル)【東京・渋谷】

Vegewel

PEACE TABLE(ピーステーブル)【東京・渋谷】

東京・渋谷にある「PEACE TABLE(ピーステーブル)」では、アーユルヴェーダの理論に基づいたヴィーガン料理を提供しています。

アーユルヴェーダとは5000年の歴史があるインドの伝統医学です。サンスクリット語で「アーユル」は「命」、「ヴェーダ」は「科学・知識」を意味します。

人類にはヴァータ・ピッタ・カパの3つのドーシャ(生命のエネルギー)があり、このドーシャの働きが過剰になると、病気を起こすという考え方です。

PEACE TABLEは食べに来た人が自分の体調を把握して、回復に向かう手伝いをするメニューを提案しています。

自分を見つめる時間

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席に案内されると、メニュー表の前にドーシャのチェックリストを渡され、簡単な質問に答えます。

回答に合わせて、過剰に働いているドーシャの特徴や食生活のアドバイスが書かれた用紙をもらえます。

病院に行くほどではない、日頃のちょっとした不調に目を向けることができました。

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料理のメニューはドーシャ別(ヴァータ・ピッタ・カパ)に3種類ずつあり、自分で選ぶことができます。

私は過剰に働いていると診断されたカパのメニューの中から「きのこのクリームソース」2800円(税込)を選びました。

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食事が運ばれてくる前に、アグニと言われる瓶に少量入ったドリンクが提供されます。

アーユルヴェーダでは、消化は健康に不可欠な要素であり、すべての病気は未消化物が原因とされています。

アグニは消化力を高めるドリンクで、紅茶にジンジャーパウダー、レモン、シナモン、岩塩、甜菜糖などが入っています。

チャイが凝縮されたような味で、甘くてスパイシーで美味しかったです。

内臓を冷やさないように、水は冷たいものではなく白湯が提供されます。消化力を補い、食事を摂る準備をして料理を待ちます。

アーユルヴェーダを取り入れ、日本人に合わせた料理

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1品目はズッキーニのクリームスープ。

ズッキーニをベースに玉ねぎや豆乳などを煮込んであり、深みのある味でした。

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2品目はサラダと自家製の天然酵母のパン。

キュウリや人参など、数種類の野菜に菊の花が添えらた彩りが綺麗なサラダです。

味付けはとてもシンプル。塩気は控えめでさっぱりしており、素材の味をしっかり感じることができました。

自家製のパンはもちっとしていて口どけがよく、小麦の自然な甘さを感じます。

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メインはきのこのクリームソースパスタ。

素揚げのきのこと黒トリュフがついた贅沢なメニューです。麺は玄米麺でもちもちしていて食べ応えがあります。

きのこがたっぷり入っているクリームソースはとても濃厚で、麺によく絡みました。

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デザートは抹茶のムース。

優しい抹茶の苦味で滑らかな口どけ。コクと甘さがしっかりあり、小さくても満足感があります。

PEACE TABLEでは、生まれ育った土地の食材を食べる「身土不二」や「地産地消」の考えを大切にしており、通常アーユルヴェーダでは使わない玄米や抹茶など日本の食材を使っています。

アーユルヴェーダ料理に馴染みのない人でも食べやすく、ほっとする味でした。

さまざまな気づきがある場所

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PEACE TABLEでの食事は、自分の体調を知り、整えるヒントがもらえる時間となりました。

また、PEACE TABLEでは、さまざまなテーマで「気づき」が得られるコミュ二ティの場を作るため、定期的にイベントを開催しています。

詳細はVegewelの店舗ページからインスタグラムをチェックしてみてくださいね!

※記事の内容は取材時点のものであり、変更される可能性があります。来店時には、あらかじめお店にお問い合わせいただくことをお勧めします。

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