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【船橋市】丸山と藤原の森での保全活動が40周年 「丸山サンクチュアリ」藤原市民の森、清掃・保全活動

チイコミ!

【船橋市】丸山と藤原の森での保全活動が40周年 「丸山サンクチュアリ」藤原市民の森、清掃・保全活動

「藤原市民の森緑地」はウオーキングや犬の散歩など、訪れる人の絶えない憩いの場所です。いつまでも大切に残していきたいと、長年、清掃と保全活動を続けている皆さんに同行しました。

報告と安全を共有してから活動開始

開始前のミーティングで参加者の活動場所が振り分けられ、同時に「あの木は倒れそうで危ない。市には報告済みだけれど気を付けてください」など、安全面の共有も怠りません。

枯れ枝を拾い集めながら、「ウグイスの鳴き声が聞こえるでしょう? あの辺りの竹やぶで、地鳴きという練習をしてからきれいな鳴き方になる。そのための場所は刈ってはいけないんだよ」、そう教えてくれる人が。

この鳴き方は笹鳴きとも呼ばれるそう。

「放っておくとどんどん増えてしまうの」と草抜きをしていた会員女性

メンバーには庭師をしている人もいて、アドバイスを受けることもあるとか。

「消えゆく花、新しく見る草花、常に発見があります」「四季の彩を感じられる」など、活動の醍醐味(だいごみ)を話す人も。

スイセンの花
ボケの花
スミレの花。かれんな見た目だが、踏まれても丈夫なのだとか

会員の皆さんはごみ拾いや雑草抜き、掃き掃除といった清掃活動の傍らで観察を楽しんでいるそうです。

落葉を掃除する会員女性。最近仲間になりました

住宅街に自然を残していきたい

コロナ禍という困難な中でも活動は続きました。

「屋外だから継続できた。やめるという気持ちはなかった」と中村さん。

ごみ拾いや草を抜きながら歩きます

創立者の三神さん(故人)から自然保護の思いと共に会長職を引き継いだ図司さんは「自然を失うと鳥が来なくなる。丸山も藤原も、森を整えたことでアカゲラなど珍しい鳥も見られるようになってうれしい」と、40年の活動の成果を笑顔で振り返りました。

この日参加のメンバーで記念撮影

現在の会員数は38人。

多くが70代ですが、皆さん生き生きと輝いて見えました。

(取材・執筆/すずこ)

活動日/藤原市民の森緑地…第2火曜・第4水曜
    丸山の森緑地…第1火曜・第3土曜
    いずれも午前9時~正午

問い合わせ
電話番号/080-2053-1748 中村
メール/anakamur555@gmail.com

Facebook/https://www.facebook.com/maruyamasanctuary/

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