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カンニング竹山「冗談で『選挙出れば?』と言われるけど…」

ナリナリドットコム

タレントのカンニング竹山(50歳)が、11月22日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。“政治家を目指すリスク”について語った。

番組はこの日、選挙に負けた議員のセカンドキャリアについて特集。元衆議院議員の田村謙治さんと前衆議院議員の菅野志桜里さんをゲストに、落選後の浪人生活や政界引退後のキャリア設計などの話を聞いた。

番組MCのカンニング竹山は「落選した方はどうやって食べていくんだろう? と、ずっと気になっていた」とした上で、「よく仲間たちから冗談で、『選挙に出ればいいじゃん』と言われる。『出るわけないじゃん』と思っているんだけど(笑)。本当に出馬するとしたら、この番組も、他のレギュラーも、全部辞めなければならない。そして、もし落選したら、すぐにテレビに戻れるわけではないと思う。事件を起こしていないのに、しばらくの間は謹慎をしている芸能人と同じ生活をしなければならない。そう考えると、国会議員や他の議員も含めて政治家を目指すって相当リスクが高いことだと思う」とコメントした。

先月の衆院選に出馬せず、政界を引退した菅野さんは「周りを見ていても、元政治家の再就職は大変だと思う。『この人、また出馬するんじゃないの?』と見られてしまうリスクもある。そもそも、それがリスクだと思われてしまう社会を変えた方が良いのでは? と思う。特定の政党の人だとラベリングされてしまって使いにくいとか、元政治家のような“政治物件”は、日本のビジネスにおいて、再雇用は厳しいのでは? と感じている」と話した。

田村さんも「政治家の地元活動を指して“営業”と言うけれど、SNSでの営業などとは違って、原始的な訪問販売のようなもの。民間に活きるか? と考えれば、難しい。さらに、在職中は、国会と地元活動でなかなか他のことをやる暇がない。選挙期間中は、とにかく選挙に向けてひたすら動くので、落ちた場合のことを考えていないし、考える余裕もない。何かセカンドキャリアに繋がる布石を打つなど、とてもできない」と、振り返った。

また、菅野さんは「選挙に出なかった理由は、このまま国会議員を続けていくうちに、政治家しかできなくなる自分が怖くなったから。落選したり、議員を辞めたりすることを怖がり、次の選挙に当選することが自分にとって最大の目的になってしまうことに恐怖があった。『政治家の経験を活かして、さらに前に進みます』ということをシステム化した方が良いと思う」とコメントをすると、竹山は「『次、落選しちゃうからできないんだよ』という話をよく政治家から聞く。俺たちは『なんだよ、それ?』って思うけど、落選したら大変なことになるから『やらない』という背景もあるんだと、今日話を聞いてわかった」と話した。

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