永野芽郁＆山田裕貴 ロケ先の長崎の人々に感謝「作品を子どものように思ってくださっている」
永野芽郁さんと山田裕貴さんが1月7日、月9ドラマ 『君が心をくれたから』のフォトスポットお披露目イベントに出席しました。
このドラマは、永野さん演じる主人公・逢原雨（あいはら・あめ／26歳）が、山田さん演じる愛する男性、朝野太陽（あさの・たいよう／28歳）のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な「奇跡」が引き起こすファンタジーラブストーリー。
永野芽郁 イベント演出でプチハプニング！？「滝のような…ね（笑）」
本作の舞台となるのが、幻想的でノスタルジックな街並みのある長崎。
すでに1ヵ月ほど長崎でのロケをしているそうで、永野さんは「長崎に住んでいる方々が、本当にたくさんエキストラで参加してくださっていて、町全体で協力してくださいました」。
「本当に寒かったのですが、撮影が続いていく中で、（エキストラに参加した）ご家族の方が近寄ってきて、カイロやカステラをプレゼントしてくださいました。皆さんがこの作品を町の子どものように思ってくださっている感じがして、その空気感がドラマにも出ていると思います」とニッコリ。
山田さんも、「（永野さんがカイロなどをもらっている）そのとなりにいたので、長崎の人たちの愛を感じていました。長崎では、映画規模のような撮影だったんです。ドローンを飛ばして、長崎の景色をキレイに撮っていたり、エキストラの方もたくさん集まってくれました。真冬の撮影だったので、めちゃくちゃ寒い中、長時間一緒に撮影してくれたのは印象に残っています」と振り返りました。
イベントでは、ドラマの放送を記念して巨大ポスターのフォトスポットがお目見え。
司会者から「雨が降り始めます！」と紹介されつつ、2人がステージ中央に設置されたボタンを押すと、勢いよくポスター上部から水が流れ始めました。
その様子を見て山田さんは、「勢いが強めですけど（笑）。ドラマで降る雨は、もっとステキなものとなっております」と苦笑い。
永野さんも、「滝のような…ね（笑）。でも、キレイですね」と返し、山田さんは「もうちょっと調整できなかった？」とツッコミました。
1月7日～1月8日20時まで、東京都渋谷区にある渋谷モディ1階のイベントスペースに、月9ドラマ 『君が心をくれたから』の放送開始を記念して、雨が降る巨大ポスターのフォトスポットが設置中。
