【チャンピオンズカップ】20年以降5年連続連対!馬券に絡む可能性大の重要なステップは!?ステップレースから見る過去10年の傾向
チャンピオンズカップのステップレース
JBCクラシック組が[3・5・2・27]で、20年以降は5年連続連対。
21年は①人気1着テーオーケインズ、③人気2着チュウワウィザードでワンツーに、24年はわずか1頭の出走ながら②人気ウィルソンテソーロが前年に続いて2着に入っており、重要なステップとなっている。
マイルCS南部杯組は[4・2・1・9]と勝利数でJBCクラシック組を凌ぎ、20年9着に敗れたインティが3着になったように、大敗から巻き返すパターンも少なくないステップである。
[0・2・0・23]の武蔵野S組は、19年以降は[0・0・0・13]と近年は苦戦している。
頭数ではJBCクラシック組と互角の[0・1・5・28]みやこS組は、17年を最後に連対馬が出ていないので、3着候補といったところか。
チャンピオンズカップ 過去10年のデータ
【出典】『中央競馬 重賞競走データBOOK 2026年度版』