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<受験前に不登校>高3の子どもが「家で勉強する」と登校拒否。でも家でスマホばかりで呆れます…

ママスタセレクト

大学受験を控えた時期、子どもの反抗期や不登校気味な様子に、心も体もすり減らしている親御さんは、実は少なくありません。頭では「よくあること」とわかっていても、いざわが子が「学校に行っても意味がないから、家で自分で勉強する」と言い出したにもかかわらず、結局は部屋の布団でスマホをいじっている姿を見せられたら…….。心配になるのは当然のことでしょう。

『高3、受験生。もう放っておいていいでしょうか』

高校3年生のお子さんをもつ投稿者さん。最近になって子どもが「学校に行っても意味がないから、家で勉強する」と主張し始めました。登校を促すと激しく怒鳴ったり、早口でまくしたてたりします。特に月曜日は休みたがることが多く、結局行かないという状況が続いているのだそう。投稿者さんは理不尽な反抗や屁理屈に呆れて、お子さんと会話をする気力もなくしており、大学受験を控えているものの「借金をしてまで進学させるべきなのか」と強い疑問を抱いていると話してくれました。わが子にお金を吸い取られているような感覚に陥り、心身ともに限界を迎えた結果、「もう一度子育てをやり直したい」と切実な思いを吐露しています。

「家で勉強する」の罠。出席日数は足りる?

『卒業するつもりなら、日数計算とかちゃんとしないと足りなくなるかもよ?』

『特定の曜日を全日欠席ってリスク高いよ。月~金の間でコマ数の少ない教科が月曜日にあるとしたら、自ずと受講数(出席数)が少なくなり、単位を落とすことになる。留年になったら大学受験どころじゃないじゃんね』

『出席日数が足りないと、受験以前に卒業できません。願書は「卒業見込」ということで提出するので、その時期にすでに欠席日数・時数がオーバーしていると、願書が出せません』

『今から欠席が続くと、出席日数が足りなくなる教科が出てきます。卒業できないと大学進学もできないし、まずは担任、学校に相談しましょう』

先輩ママたちが一斉に鳴らした警鐘はもっともです。高校は義務教育ではないため、どれだけ模試の成績がよくても、必要な出席日数を満たせなければ留年となる可能性があります。特に今回のケースのように「月曜日」に偏って休みがちになると、その曜日に組まれている授業の単位が真っ先にピンチを迎えるかもしれません。大学への願書を出す時点で「卒業見込」が立たなければ、出願に影響するリスクもあります。わが子の「家で勉強する」というセリフを鵜呑みにせず、まずは親が毅然と学校に連絡を入れ、現在の残り欠席可能日数を正確に把握することが、最悪の事態を防ぐ第一歩になるでしょう。

子どものイライラの正体は……

さらに投稿者さんの絶望的なコメントが書き込まれました。

『「私立は行かせられない」とは言ってる。国公立希望だけど、はっきり言って行けるか微妙だと思う。それで今朝「焦ってる」と叫んでた。さっき勉強してるのかと思ったら布団でスマホいじってた』

親としてはハラハラしてしまうような一幕ですね。ところがママたちからは冷静な意見が集まりました。

『お子さんは受験が見えてきて焦ってるのかな? 私立は行けない、国立は受験科目が多いうえにレベルが高い。どうしたら? と考えて焦るんじゃない?』

『自分の高校時代を思い出した。プレッシャーに押し潰されそうで、何かと親に反抗してたな。「大学行くなら国立オンリー」って制限。プラス、親っておもしろい話はまったくしないし、口を開けば心配のひと言ばっかりでうるさい』

『国公立しかダメっていう親は、子に背水の陣を強いている自覚はあるのかなあ。親がお金の不安をぶつけるのもなし』

イライラをぶつけてくるわが子の姿は、見ているだけでこちらの胃が痛くなるかもしれません。ですがお子さんの様子からは、強さとは程遠い「不安で潰れそうな脆さ」が見て取れるとママたちは考えました。 特に「わが家は国公立限定」という背水の陣を敷かれている場合、国公立のレベルと自分の実力のギャップに、本人が一番パニックになっている可能性が高いとの指摘も。机に向かっても集中できず、現実逃避のためにスマホを触り、自己嫌悪を隠すために屁理屈をこねてしまう。憎たらしい反抗の正体は、実は「どうしたらいいかわからない」という不器用な悲鳴なのかもしれません。

お金を出せるのは親が納得できるものだけ、と割り切る

『勉強する気がないなら、大学に行かせる必要なし! 行きたくなったら自分で稼いでから。あと父親にも関わらせる。絶対』

『自分の気持ちを伝えればいいと思う。そして子どもに奨学金を借りさせて払わせたらいいじゃん。そんな甘い考えには協力できない姿勢を見せるべき』

『自分が正しいと言い張ってやりたい放題、もう関わりたくないよね。疲れるよね。結局うちの息子はNO勉で大学に行き遊び呆けて、今は何とか一人暮らしで自立してます。やっと私は楽になった。投稿者さんも手が離れるまであと少しだよ』

『高校も大学も義務じゃないので、保護者が納得できないものにお金を出す必要はないと思ってます。レベルの問題じゃなくて努力もしないような人に何百万円も出す必要はない』

「努力しない子に借金までして大学に行かせる必要があるの?」というモヤモヤへのママたちからの答えは、非常にシンプルでした。それは「親が納得できないなら、お金は出さなくていい」というもの。「学校をサボる自由」を主張するなら、「卒業できなくても、大学に行けなくても、すべて自分の責任」という事実もセットで引き受けてもらいましょう。 私立は無理だと伝えてあるなら、「これ以上屁理屈を言って学校を休むなら、国公立の受験費用も出さない。どうしても行きたいなら自分で奨学金を借りて進学しなさい」と、冷徹に境界線を引いてみるのはいかがでしょうか。投稿者さんひとりが悪者になって消耗する必要はありません。旦那さんも巻き込み、ルールを決めてしまいましょう。それこそが親である投稿者さんのメンタルを守り、子どもを本当の意味で大人にするためのステップになるかもしれません。

ご飯を作って体調を気遣うだけで、親としての役割はもう100点満点のはず。本人が自分の足で立つのを離れた場所から、「頑張って」と静かに見守る、くらいのスタンスでもいいのかもしれませんね。


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