【続報・身元が判明】「電柱に首を吊っている人がいる」、新潟県上越市内で首吊り遺体を発見
上越警察署によると、9月6日早朝、新潟県上越市大字黒井地内で犬の散歩をしていた近隣の住民が、道路わきの電柱で首を吊った状態で死亡している男性を発見した。
9月6日5時50分ころ、発見者が警察に「電柱に首を吊っている人がいる」と110番通報した。
その後、発見された男性は駆けつけた救急隊によって、その場で死亡が確認された。なお、男性は電柱に設置されている鉄製棒の足場にロープをかけ、そのロープに首をかけた状態で発見された。
首を吊った状態で発見された男性の特徴は、年齢が20歳代から40歳代くらいで、身長は160㎝~170㎝くらい。体格は、やせ型~中肉。
服装は、上衣が灰色の半袖Tシャツ、下衣が青色のジーンズ、靴は黒色のサンダルを履いていた。なお、男性の身元が特定できるものは所持していなかった。
発見された遺体には争った形跡などはなく、腐敗なども確認されていない。
※以下、2024年9月9日の情報
その後の調べで、発見された遺体は、上越市に居住する20歳代男性と判明し、死因は首吊りによる窒息死と判明した。