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チャールズ国王夫妻、「ロイヤルアスコット」開幕日に馬車のパレードで登場

Techinsight

「ロイヤルアスコット」開幕日に出席したチャールズ国王。レース前の会場では、国王とカミラ王妃が馬車で登場するロイヤルパレードが行われた(『Official Ascot & Royal Ascot Instagram「Join us as we take a look back at Day One of The Royal Procession」』より)

チャールズ国王とカミラ王妃が、伝統的な競馬の祭典「ロイヤルアスコット」の開幕日に出席した。レース前の会場では、王室メンバーが馬車に乗って登場するロイヤルパレードが行われた。チャールズ国王はトップハットとモーニングスーツで正装し、王妃は鮮やかなブルーの帽子とアンサンブルを纏って登場。後ろにはアン王女らを乗せた馬車が続いた。

【写真】正装して馬車に乗るチャールズ国王とカミラ王妃

英バークシャー州にあるアスコット競馬場で現地時間18日、英王室が主催する恒例の競馬の祭典「ロイヤルアスコット」が開幕した。今年のイベントは22日まで、5日間にわたり開催される。

毎日のレース前には、正装した王室メンバーを乗せた馬車が会場に到着する、ロイヤルパレードが行われるのが伝統だ。来場者もドレスコードが定められ、男性はトップハットにモーニングスーツ、女性は華やかな帽子と衣装でドレスアップする。

今年のレース開幕日には、チャールズ国王とカミラ王妃の乗る馬車が先頭を走り、ロイヤルパレードが開始した。

チャールズ国王は黒いトップハットを被り、グレーのモーニングスーツで正装している。隣に座るカミラ王妃は鮮やかなブルーのアンサンブルを纏い、同色の帽子を被っている。国王夫妻の手前には、ウェリントン公爵夫妻が座っていた。

後続する馬車には、アン王女、彼女の前夫マーク・フィリップス大尉との息子ピーター・フィリップスさん、王室レースマネージャーのジョン・ウォーレン氏、レディ・ガブリエラ・キングストンが乗っていた。

レディ・ガブリエラは、エリザベス女王のいとこマイケル・オブ・ケント王子の娘だ。彼女が公の場に姿を見せるのは、今年2月に夫トーマス・キングストン氏が45歳の若さで急死して以来、初めてのことだ。

3台目の馬車には、カミラ王妃の妹アナベル・エリオットさんと長男ベン・エリオットさんが乗っていた。

パレードには参加しなかったものの、会場ではアン王女と前夫マーク大尉の娘ザラ・ティンダルさんと夫マイク・ティンダルさん、国王の姪にあたるユージェニー王女の姿も見られた。

「ロイヤルアスコット」のオフィシャルプログラムでは、チャールズ国王とカミラ王妃が連名でこのようなメッセージを記していた。

「昨年のキングジョージ5世ステークスでの“デザートヒーロー”の勝利は、我々に大きな喜びと感動を与えてくれました。特にこの馬は、亡き女王陛下に育てられたからです。」

「今週の参加者全員に、ロイヤルアスコット優勝という独特のスリルを求めて、最高の幸運が訪れることを祈ります。また、競馬場に来場する方々やご自宅から観戦される方々には、最高のレースを5日間楽しまれることを願います。」

生前のエリザベス女王はサラブレッドの熱心なオーナー兼ブリーダーであり、70年の在位中、20頭以上の馬がロイヤルアスコットで優勝した。女王が崩御後、チャールズ国王とカミラ王妃が馬を遺産として引き継いでおり、今回のロイヤルアスコットでも続々とエントリーしている。

画像は『Official Ascot & Royal Ascot Instagram「Join us as we take a look back at Day One of The Royal Procession」』『The Royal Family Instagram「A wonderful first day at @AscotRacecourse to kick off Royal Ascot 2024!」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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