ハイアット リージェンシー 東京の新様式ビュッフェが話題に!Tボーンステーキ、生ハムメロン、絶品スイーツまですべて出来立て
◆ハイアット リージェンシー 東京の新様式ビュッフェが話題に!Tボーンステーキ、生ハムメロン、絶品スイーツまですべて出来立て
今年8月オープンしたハイアット リージェンシー 東京「Crossroads Kitchen」は、すでに予約が取りづらいと話題になっている新様式ビュッフェ。セミセルフ形式で、アラカルトのようなクオリティの料理を出来たて&好きなだけ楽しむことができる。
そこで、ビュッフェ専門YouTubeのモチ子さんと最新情報をレポート。迫力あるTボーンのステーキなどの肉料理、目の前でクリームを絞るモンブラン、熱々のフォンダンショコラも絶品。
年間50回以上ビュッフェに通う、ビュッフェオタクのモチ子です。今回は、ハイアット リージェンシー 東京へ。8月にオープンした話題のレストラン「Crossroads Kitchen」に、再びやってきました。
こちらでは、料理とスイーツはセミセルフ形式で提供され、出来たてを思う存分楽しめるんですよ。
前回は金曜のディナータイムだったのですが、今回は平日のディナータイムに訪問。曜日や時間帯によって提供されるメニューが異なるようなので、その点もチェックしていこうと思います!
まずはドリンクをセレクト。こちらは別料金になります。選んだのは、ノンアルコールカクテルの「Pink Breeze Sparkling」。爽やかな味わいでおいしいです。
乾杯を済ませたら、前菜を味わっていきましょう。
「2種のスモークサーモントラウト」です。普通のスモークサーモンかと思いきや、2種類楽しめるとは贅沢ですね。柔らかくトロッとした口当たりと、なめらかでほどよい肉質、どちらも絶品です。
金土日祝のランチと、月曜から木曜までのディナータイムに提供されている「北海道産ホタテ貝のメルバ」。パリパリ食感のパンの上には、とても甘いホタテが並んでいます。
以前いただいてお気に入りになった「札幌クラフト生ハムと季節のメロン」。しっとりとした生ハムに、フレッシュなメロン。旨みが口いっぱいに広がってたまりません。
お次はシャルキュトリーを。こちらは、月曜から木曜のランチ、ディナータイム限定です。
「プロシュート」も「サラミ」も旨みがたっぷり。スパイスの効いた「ソーセージ」は、お酒との相性もよさそうです。「パテドカンパーニュ」はまろやかな味わいが楽しめます。
チーズコーナーにやってきました。チーズも目の前でカットしてもらえるんですよ。最後にはちみつをかけていただき完成です。
「パルメザンチーズ」は、全粒粉クラッカーにのせて。チーズの塩気は控えめで、香ばしいクラッカーと相性がいい。
続いて「カマンベールチーズ」です。ナッツといちじく入りのパンと一緒にいただこうと思います。チーズは柔らかくてクリーミー、そしてパンもおいしいです。
お次はフォカッチャを持ってきました。この大きなフォカッチャを見ると、幸せの塊って感じがするほどおいしそうなんです。
ひとつ目は、ハロウィンシーズン限定の「パンプキンフォカッチャ」。表面はカリッとしているのですが、中はモチモチ食感。スパイスがアクセントになっていて、肉料理と一緒に味わってもよさそう。かぼちゃがごろっと入っているのもいいですね。
続いて「トマトフォカッチャ」です。トマトの旨みをしっかり感じられて、このフォカッチャもおいしいですね。
ご飯ものをいただきます。
汁だくなのが嬉しい「ルーローハン 台湾風豚バラ煮込みご飯」。お肉はとにかく柔らかくて、八角の香りもいい感じ。これはご飯が進みますね。
「マグロの漬け丼」です。マグロは味が染み込んでいて、トロッと柔らか。臭みもなくておいしいです。
ご飯の次はパスタを。
ディナー限定の「明太子カルボナーラ」です。
パスタはモチモチ食感。明太子の風味とチーズのコクがマッチしています。出来立てはやっぱりいいですね。
中華料理もバラエティ豊かなラインナップです。
「担々麺」は、汁無し担々麺で本格的な一品。花椒のピリッとした刺激もありつつ、胡麻のクリーミーさも。ナッツなども入っていて、その食感も楽しいです。
お肉がぎっしりで、かなりボリューミーな「牛肉の黒胡椒炒め」。お肉はプリップリとした不思議な食感で、ご飯が進む味付け。こちらもディナー限定の提供です。
「海老ワンタンスープ」は、海老好きにはたまりません。ワンタンはぷりぷりで、海老の風味をしっかり感じられるんです。スープはあっさりとしているので、小休止にもおすすめ。
このあたりで、1回目のデザートタイムです。
ディナータイム限定の「渋皮栗のモンブランケーキ」は、モンブランクリームを目の前で絞ってもらえるのが最高です。サイドにはソフトクリームをのせてきました。
モンブランクリームはなめらかな舌触りで、中央に入ったベリーの甘酸っぱさがアクセントに。栗の渋皮煮まで楽しめて、栗を存分に堪能できるが嬉しい。
ハロウィンシーズン限定のスイーツ、「マロンのクレームブリュレ」「フランボワーズのヴェリーヌ」もいただきました。