【東京・蔵前】「chigaya kuramae(チガヤ クラマエ)」で味わう、心ほどけるスイーツとパン
都営浅草線「蔵前駅」から徒歩約4分。2025年10月11日に移転オープンした「chigaya kuramae(チガヤ クラマエ)」は、パンやドーナツ、スイーツを楽しめるベーカリーカフェ。
白を基調とした空間にアンティークや北欧テイストが溶け込み、扉を開けた瞬間から非日常のムードが広がります。今回は、人気のドーナツやバスクチーズケーキ、自家製ドリンクなど、ひとつひとつにお店の感性とこだわりが息づく「chigaya kuramae」の魅力をご紹介します。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。また、価格はすべて税込です。
海外の空気が漂う、感性あふれる空間
店内は白を基調に、アンティークと北欧のエッセンスが混ざり合う洗練された空間。
丸テーブルやカウンター席、ベンチ席が配置され、ひとりで静かに過ごしたい日にも、誰かとカフェ時間を楽しみたい日にもぴったりです。
「トキメキと海外の開放的な空気感」をテーマにしたという蔵前店。
オーナーの仲山ちがやさんは、海外経験やスタイリストとしてのキャリアを背景に、空間全体のムード作りを大切にしているそうです。パンを受け取るまでの時間も含めて、日常の中の非日常を感じられる場所を目指しているといいます。
ふわりと漂うパンの香りに包まれながら、ゆっくりとお気に入りのパンやドーナツを選ぶ時間も魅力のひとつ。
人気のクリームドーナツと、軽やかな甘さのバスクチーズケーキ
店内でいただいたのは、ちょこんとのったチェリーがアイコニックで、思わず写真を撮りたくなるかわいさのクリームドーナツ。
ふっくらとしたドーナツの中には、自家製カスタードを使用したクリームがたっぷり。見た目は濃厚そうでありながら、くちあたりは驚くほど軽やかで、やさしい甘さがふわりと広がります。
バスクチーズケーキは、こんがりと焼き色がついた表面が印象的。濃厚なクリームチーズを使用していますが、後味はさっぱり。なめらかなくちどけと上品な甘さが心地よく、最後まで飽きずに楽しめます。
合わせたのは自家製ミルクティー アイス。甘さ控えめ、まろやかな飲み心地です。
ドーナツやチーズケーキの風味をやさしく引き立て、ミルクのコクと紅茶の香りが心地よく広がります。ゆったりとしたカフェ時間に寄り添う一杯でした。
家でも楽しみたい、パンとドーナツ
「プレーンドーナツ」は、オープン当初から人気の定番商品。
ひとくち頬張ると、ふんわりと軽やかな生地の中に、小麦の香りとやわらかな甘さがじんわりと広がります。シンプルだからこそ、生地そのもののおいしさが際立つ一品です。
ドーナツ生地は、青森県産の卵とバターをたっぷり使用した、ブリオッシュのようにリッチな仕上がり。どこか懐かしさを感じる味わいを目指しているそうで、毎日でも食べたくなるような飽きのこないおいしさが印象的でした。
人気のパンのひとつ「イチジクとくるみ」。
たっぷりとのせられたクリームチーズの上に、ドライイチジクと胡桃がたくさん散りばめられています。
イチジクのプチプチとした食感、胡桃の香ばしさ、クリームチーズのコクとまろやかな酸味。それぞれの食感や風味が重なって、ひとくち食べると思わず頬が緩んでしまいます。
ねっとりとしたイチジクの甘みが広がるたびに、ワインと合わせたくなるような大人っぽさも感じられました。
日常の中に、小さなトキメキを届けるベーカリーカフェ
蔵前の街並みに自然と溶け込みながら、海外の空気感や感性をさりげなく感じられる「chigaya kuramae」。
丁寧に作られたパンやスイーツはもちろん、お店で過ごす時間そのものが記憶に残る一軒です。
朝の散歩帰りに立ち寄ったり、カフェタイムにゆっくり過ごしたり。
心ほどける時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
WRITER:manami
【SHOP INFORMATION】
SHOP:chigaya kuramae(チガヤ クラマエ)
ADDRESS:東京都台東区蔵前4-29-3
OPEN:日曜日〜木曜日:8:00〜18:30
金曜日・土曜日:8:00〜22:00
モーニング(土日限定):8:00〜10:30
CLOSE:不定休