脂肪肝の治し方|主食を15%減らすだけ!1週間で肝臓を劇的に改善する食事法
糖質を約15%減らせば改善する
脂肪肝を治すとなると「病院に通って治療するのかな」「なんだか大変そう」と身構えてしまう人がいるかもしれません。しかし、軽めの脂肪肝なら1週間ほど食事制限をするだけでかなり改善できます。しかも、その食事制限も糖質をちょっと控えめにすればよいという手軽さです。
糖質が多い食品の代表格は、ごはんやパン、うどんやパスタなどの主食です。ごはん1杯の糖質量は約55グラム、食パン1枚約27グラム、かけうどん1杯約59グラム。ちなみに、ショートケーキは1個約51グラム。野菜でもじゃがいもやさつまいもなどのいも類、かぼちゃなどは比較的糖質が高いので注意が必要です。
1日の糖質摂取量の基準値は、男性で250グラム以内、女性で200グラム以内なので、ごはんを4杯食べればそれだけで糖質は220グラムとなり女性の基準値は超えます。一方、肉や魚、卵などには、ほとんど糖質が含まれていないので、脂肪肝を治す際には主食を控えめにし、その分おかずを食べるようにしましょう。
具体的には、主食を約15%減らし、肉や魚、野菜などを多めに食べるようにします。日頃からジュースを飲んだりお菓子を食べたりする習慣がある人は、それを減らすのでもOKです。主食以外で糖質の摂取量を減らしている分、主食は10%ほど減らせばよいでしょう。
出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 内臓脂肪の話』著/栗原毅