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【社内恋愛】するなら気をつけたい“5つのNG行動”&恋が上手くいく振る舞い方

ウレぴあ総研

「会社は仕事をする場」というわきまえが大事

毎日顔を合わせる会社なら、異性に恋心を抱くのは自然なこと。

社内恋愛は相手との距離が近いため盛り上がりやすいですが、片想いでも交際まで発展しても、「自分の恋愛より仕事を優先する」のが常識です。

ネガティブな噂が立つような振る舞いは、ふたりに悪影響があるばかり。

社内恋愛で気をつけたいNGな行動とスマートな振る舞い方についてお伝えします。

社内恋愛で気をつけたいNGな振る舞い

あだ名で呼ぶより「◯◯さん」が正解

「新入社員の女性ですが、同期の男性を好きになったのかその人だけあだ名で呼んでいて、周囲は普通にさん付けなので浮いていましたね。

親しみを出したい気持ちはわかるけど、会社は取引先の人も来るし、あまり良くないなと感じました」(男性/32歳/営業)

呼び方を変えることは確かに親近感を持ちやすいですが、会社では控えるのがベター。

ほかの人が「さん」付けなら自分たちだけ目立ってしまい、あだ名の場合は軽い印象を与えます。

社外の人が目にすると仕事そのものに不安を覚えられる可能性もあるので、仲が良いとしても「◯◯さん」と一般的な呼び名を使いましょう。

あだ名で呼ぶような場面は、会社の外でこそ意外性がありドキッとするものです。

呼び方は親密度に影響するからこそ、使う場所を間違えないことが重要ですね。

「差し入れ」は相手のことをまず考える

「同僚が別の部署の男性を好きになったのですが、毎朝おにぎりと栄養ドリンクを差し入れに行くのが『家族みたい』『世話を焼きすぎ』と陰で言われていましたね。

差し入れはいいけど、人目を避ける工夫はいるかなと思いました」(女性/25歳/受付)

好きな人と距離を縮めたくて差し入れなどを用意する気持ちはわかりますが、度が過ぎると相手は窮屈な気持ちになります。

また、その姿を見た人が好意を嗅ぎつけておかしな噂を流してしまえば、お互いに気まずい思いをすることも。

差し入れは、頻度よりタイミングが肝心。

相手が気を使ったり人目が多かったりする場面は避け、「ありがとう」と受け取りやすいときを見極めましょう。

「ライバル探し」は噂の的になるだけ

「ちょっと自己中かなと感じる同僚。年下の男性社員を好きになり、『私が目をつけているから』とほかの女性たちに手を出さないよう圧力をかけているのが怖かったです。

結局その話が男性社員の耳に入り、無視されていました」(女性/30歳/企画)

社内に好きな人ができると、ライバルの存在が気になるし他人に邪魔されたくないと思いますよね。

だからといって「手を出さないで」と周囲を牽制するような振る舞いは、自分勝手と思われます。

応援されないばかりか、相手の男性の耳までネガティブな話が届いてしまえば、敬遠されても仕方ありません。

恋愛は自分の問題です。周囲を巻き込むのではなく、自分の力で相手と良い関係を築ける努力が誠意に映ります。

ライバルがいたとしても、会社では自分の仕事をまずしっかりこなすことを忘れたくないですね。

「ふたりのプライベート」は話さないほうがベター

「社内恋愛で付き合っているカップルがいて、女性のほうがデートやベッドでのことをあけすけに話すらしく、同僚が『品がない』と言っていました。

男性は仕事ができるイケメンで、これもマウントかなと思いましたね」(男性/29歳/配達)

社内恋愛でお付き合いしていると、ふたりのプライベートに関心を持つ人もいるでしょう。

ですが、自分からあれこれと事情を話してしまうのはNG。

知らないところで彼女が勝手に自分のことを話しているとわかれば、男性はいい気はしません。

それがメンツに響くことがあれば、交際そのものをやめる選択肢も出てきます。

恋人だとしても、プライベートは尊重するのが当たり前。

社内恋愛だからこそ、ふたりの交際はなるべく話題にしないのが正解です。

業務で勝手を通そうとするのはNG

「二人一組でお客さんに挨拶回りに行く仕事があり、同じ部署の女性が『◯◯さんと一緒にして』とお願いしてきて、ペアになる人はスキルで決めるので大変でした。

断るとあからさまにがっかりされたけど、業務に自分の片想いを持ち込むのは本当にやめてほしいです」(男性/35歳/セールス)

「別の部署の話ですが、ある男性社員の連絡先を本人に無断で別の人から聞き出し、『プライバシーの侵害では』と周りに言われたら『仕事で必要だから』と言い訳している女性がいました。

後になってその男性社員に片想い中だったと噂が流れていましたが、こういうのはまずいとつくづく思います」(男性/35歳/総務)

ちょっとした業務などが好きな人と近づけるチャンスになることはありますが、自分から都合のいいように取り計らってもらおうとするのは間違いです。

「仕事に恋愛を持ち込む人」と思われたら、それだけで評価が下がります。

希望が叶いそうかどうかはまずしっかりと考えるのが肝心で、ゴリ押しするより軽くお願いしてみるくらいが聞き入れてもらいやすいものです。

また、意中の人のプライバシーを無断で手に入れようとするのは絶対にやめましょう。

仕事で必要なら堂々と本人に尋ねればいいわけで、仕事と恋愛はきっちりと分ける姿勢が周囲の信頼にもつながります。

社会人として恥ずかしくない振る舞いが、社内恋愛でも大切なのですね。

好きな人が近くにいる社内恋愛は、つい自分の都合を前に出してしまいがちです。

会社は仕事をする場であり、男性のなかには社内恋愛そのものを敬遠する人も少なくありません。

真剣に業務に取り組む姿、それぞれの意思を尊重する姿勢が信頼を生みます。

NGな振る舞いで遠ざけられないために、社会人の自覚を持って恋愛も楽しみたいですね。

(mimot.(ミモット)/弘田 香)

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