Yahoo! JAPAN

私が作ったキャラ弁に他の保護者からクレームが……。幼稚園からも禁止にされ、納得がいかない!

ママスタセレクト

写真:ママスタセレクト

お米やおかずなどを巧みに使って、お弁当箱というキャンバスにキャラクターを描くキャラ弁。100円均一ショップなどでもキャラ弁作りに必要なグッズが売られていますし、SNSで可愛らしいキャラ弁が披露されているのもよく見かけますね。お子さんの入園をきっかけに、キャラ弁作りに挑戦したママもいるのではないでしょうか。しかし最近では、さまざまな理由から「キャラ弁禁止」の幼稚園や保育園も増えているようです。

『息子が「おいしい! ママのお弁当好き!」って言ってくれるのがとても嬉しくて、キャラ弁を持たせています。幼稚園でも私のお弁当がよく話題にあがるそうです。しかし料理が苦手なママや仕事で忙しいママから反発の電話が来たようで、幼稚園から「キャラ弁や華やかな弁当は禁止です」と言われてしまいました。
登園渋りをしていた息子に、少しでも楽しく幼稚園に行って欲しいなと思って頑張っていました。これからもキャラ弁を持たせたいのが本音ですが、クレームを入れた親に嫌がらせされたら困るので、どうしようか悩んでいます』


お子さんのためにキャラ弁作りを頑張っていた投稿者さん。しかし他の保護者からクレームが入ったという理由で、幼稚園から「キャラ弁は禁止」という連絡が来てしまったようです。投稿者さんはこれからもキャラ弁を持たせたいという希望があるそうですが……。

「幼稚園の決定に従うべき」と話すママたち

キャラ弁を持たせたいという投稿者さんのお悩みに、ママスタコミュニティのママたちはどう答えるのでしょうか?

『幼稚園から禁止されたならやめなよ』


『その園のやり方でやっていくしかないよ』


『きっと美味しいお弁当なら普通に食べるようになるよ。幼稚園から言われたのなら、そういう風にシフトチェンジしないといけないと思う』


『幼稚園は学ぶ場。きっとキャラ弁は教育の場に相応しくないと判断したんでしょうね。教諭資格を持っている先生たちが決めたことなんだから、守りましょう』


幼稚園の決定には従うと答えたママたち。子どもを預かってもらっている以上、幼稚園との信頼関係は崩したくないと考えたのかもしれませんね。投稿者さんのモヤモヤはじゅうぶんに理解できるとした上で、これからもその園に通い続けるのなら幼稚園が決定したことを受け入れる方が賢明だと考えているようです。

幼稚園がキャラ弁を禁止にする理由とは?


今回投稿者さんの保育園では、他の保護者からクレームが入ったという理由だったようですが、ほかにはどのような理由が考えられるのでしょうか?

『子どもの集中力ってふとしたことで切れちゃうからね。ほかの子がキャラ弁に気を取られて食事が進まなくなるという弊害があるのかも』


『投稿者さんは衛生面に気をつけていても、とんでもないキャラ弁を作ってくるママもいるから。どこかで線を引かないと、トラブルの原因になりやすいから禁止にしたんだと思うよ』


『保育士の友だちに聞いたけど、お弁当を自慢してくるような子、キャラ弁じゃない子を馬鹿にする子がいるみたい。それで食べることに集中しなくなる子もいるから先生たちも大変みたいだよ』


『うちの園も禁止だったよ。園長の方針。「食べ物で遊ぶのはダメ、食に集中しなくなる」みたいなこと言っていた』


保護者からのクレームだけではなく、衛生面・食育面・先生たちの負担など、いろいろな理由があげられました。「楽しく食べられればいい」だけではなく、集団生活での食事は“食育の一環”なのかもしれません。そう考えると、キャラ弁を禁止せざるを得なかった幼稚園側の都合も理解できるのではないでしょうか。

脱キャラ弁!こんなお弁当にしたらどう?

幼稚園からキャラ弁を禁止されてしまった投稿者さん。どのような工夫をすれば幼稚園側からキャラ弁と見なされず、またお子さんも喜んでくれるようなお弁当を作ることができるのでしょうか。ママたちの意見を聞いてみましょう。

『キャラクターもののウインナーやかまぼこを入れて、可愛いピックやバランを使うと喜ぶよ』


『キャラクターの顔が書いてあるチップが入っているふりかけがあるよ。あとはおにぎりを包む袋もキャラクターのものが売っている』


『ラップに絵を描くことができるペンがあるから、それで可愛くしてあげるのは?』


『彩りが綺麗だと美味しそうに見えるから、季節の食材をたくさん入れればお子さんが喜ぶんじゃないかな?』


ママたちのアイデアを聞いていると、キャラ弁でなくともお子さんが喜ぶようなお弁当が作れそうな気がしませんか? またお買い物に行ったときに、カップやピック、バランなどをお子さん自身に選んでもらうのもいいかもしれませんね。大好きなママと買いに行ったお弁当グッズが使われているだけでも、お子さんにとって特別なお弁当になるのではないでしょうか。

キャラ弁禁止をきっかけに“ルールを守るママの姿”をみせよう


『禁止なら従うしかないね。みんな何かしら我慢してルールを守っている。キャラ弁が作れるか、作れないかというのは親の器量。だけど幼稚園側は集団生活の場だから、器量に関係なく統一しましょうって話では?』


園生活を楽しく過ごせるようにするため、ママたちは我が子の気持ちを一番に考え行動することもあるでしょう。しかし一方で、先生たちは園児全員の都合を考えなければなりません。
「キャラ弁は作ってあげたい。でも幼稚園のルールは守らなきゃね」というママの姿を子どもにみせるチャンスだと思ってみてはいかがでしょうか。もしかしたらママたちが思っている以上に、お子さんたちは集団生活で“ルールを守ることの大事さ”を身につけていて、すんなり理解してくれるかもしれませんよ。
キャラ弁であってもキャラ弁でなくても、お弁当箱に詰められたママたちの愛情は子どもたちの心を満たしているはずですから。

文・荻野実紀子 編集・山内ウェンディ イラスト・善哉あん

【関連記事】

おすすめの記事