午年のゲン担ぎに♪ 神戸・東遊園地で見つけた「仔馬の像」 神戸市
2026年の干支は「午年」。“馬・午”にゆかりのあるお寺や神社へ初詣に出かけた人も多いのではないでしょうか。六甲山牧場(神戸市灘区)や三木ホースランドパーク(三木市)を訪れ、乗馬やふれあい体験を楽しんだ人もいるかもしれません。
記者もゲン担ぎを兼ねて、さまざまな“馬スポット”を巡っているのですが、今回はそのひとつとして『東遊園地』(神戸市中央区)を紹介します。
お目当ては、園内の花時計広場に設置されている馬の銅像『愛「仔馬の像」』。『こども本の森 神戸』の目の前にあるので、ファミリー世代の方にはおなじみかもしれません。
こちらは、神戸生まれの彫刻家・柳原義達(やなぎはら よしたつ)さんの作品で、1966年から設置されているそうです。
北東の方角を向いて立つ仔馬は、どこか物憂げな表情にも見えます。もしかすると六甲山のあたりに故郷があり、離れ離れになった母馬を思い出しているのかもしれません。※記者の妄想です。
仔馬の視線の先に広がるのは、高層ビルが立ち並ぶ都会の景色。草原を元気いっぱいに駆け回った日々を思い出し、涙したくなる時もあることでしょう。
それでも、細い4本の脚で台座をしっかり踏みしめ、昇る朝日に向かって「この場所で頑張るんだ」と、自身を奮い立たせている――。そんなふうに感じられて、記者も少し勇気をもらいました。※繰り返しますが、銅像を見た記者の妄想です。
ちなみに、広場中央の「神戸花時計」では1月の中旬頃まで「午」をモチーフにしたデザインが楽しめます。広場が“馬づくし”のタイミングで訪れたら、いっそう縁起が良さそうですね♪
場所
東遊園地
(神戸市中央区加納町6丁目1)