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大好きなポイント守るため サーファー有志が救助訓練〈逗子市・葉山町〉

タウンニュース

救助訓練は年4回を予定。季節や気象条件に関わらず実施し、いざという時に備える

浪子周辺のローカルサーファーたちが、安心安全な環境作りやビーチクリーンに取り組んでいる。市民のほか、市議や県議、逗子消防も活動に協力。サーフィンが盛んな湘南エリアでも珍しい体制で活動している。

「735スタイル」の代表を務めるのは、サーファーのmacoさん。逗子海岸にゴミがあることに心を痛めたのをきっかけに、仲間とともに2017年、設立した。

毎月第1日曜に誰でも手ぶらで参加できるビーチクリーン=写真右=を開催しているほか、磯焼け対策のウニ駆除に協力。今年から救命救助訓練も始めた。

6月19日には、3回目となる訓練を実施し、約20人が参加。海上でサーフボードやサップボードを使って溺れた人を陸まで運ぶ方法を学んだ。その後、逗子消防の職員が救命活動の基本的な知識や心構え、AEDの使い方を指南。「救急車が到着するまでの間に、初期対応者がいかに行動するかで助かる確率が大きく変わる」と訓練の意義を強調した。本格的な海水浴シーズンを前に、参加者たちは積極的に質問していた。

代表のmacoさんは「大好きなこのポイントで事故が起きてほしくないし、いつまでも綺麗なままであって欲しいという思いでやっている。訓練は続けることが大切なので、継続していきたい」と話していた。

ビーチクリーンの開催情報など、詳細は同団体インスタグラムアカウントへ。

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