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歌舞伎座『七月大歌舞伎』昼の部で、新歌舞伎十八番より『大森彦七』『船弁慶』『高時』『紅葉狩』の4演目を一挙上演

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歌舞伎座『七月大歌舞伎』昼の部

2025年は、松竹創業百三十周年の節目として、歌舞伎座では1月より意欲的な公演が行われている。この度、7月歌舞伎座『七月大歌舞伎』昼の部で、新歌舞伎十八番より、『大森彦七(おおもりひこしち)』、『船弁慶(ふなべんけい)』、『高時(たかとき)』、『紅葉狩(もみじがり)』の4演目が一挙に上演されることが決定した。

新歌舞伎十八番とは、江戸から明治にかけて活躍した名優・九世市川團十郎が、父・七世團十郎が制定した「歌舞伎十八番」に続き、新たに家の芸を集めて制定したもの。このうちの4演目が一度に上演されることは非常に珍しいと言われている。

どんな公演になるのか、歌舞伎座『七月大歌舞伎』への期待が高まる。

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