【UNIQLO】あの大人気バッグのミニサイズ版がちょうど良いサイズ感で便利すぎた!
コスパの良さと機能性の高さがSNS話題になっているユニクロの「2WAYユーティリティバッグ」。大容量でオンでもオフでも使いこなせるデザインが、幅広い世代に支持されています。
そんな2WAYユーティリティバッグですが、このたび「2WAYユーティリティミニバッグ」という、ミニバージョンが発売されました。今回は、本家のユーティリティバッグと比較しながら、ミニサイズのバッグの機能や使い心地を本音でレビューします。
2WAYユーティリティミニバッグ1,990円(税込)
見た目はミニじゃないほうのバッグとそっくり!サイズは横17×縦19×マチ7.5cm、容量は3リットルと、ショルダーバッグとしてはコンパクトサイズ。
本家の2WAYユーティリティバッグと比較してみると大きさはかなり違います。
こうして並べてみるとまるで親子のようなかわいさも感じられますね。
ユーティリティバッグとミニサイズの違うところ
2WAYユーティリティバッグとミニサイズはフォルムも素材も同じですが、意外なところで違いがあります。
まず、大きい方のバッグは外ポケットが左右に2つありますが、ミニバッグの方は外ポケットがひとつ。中央にある縫い目はダミーのようですね。
また、ユーティリティバッグの方は裏側にスーツケースに通せるベルトがあるのに対し、ミニバッグの方はベルトがありません。
スーツケースに通せるベルトはダミー
つまり、これも本家そっくりなデザインにするために作られたダミーです。
ただ、バッグが小さいのでスーツケースにかけるまでもないので、ベルトは無くても特に気になりません。
中のポケットにも違いが。
ユーティリティバッグの方は内ポケットが全部で3つありますが、ミニバッグの方は片側に1つだけです。
バッグの容量が少ないので、ポケットの数としては妥当という気がします。
荷物が少ない時に持ち歩きたいバッグ
容量が3リットルで、ユニクロの名品「ラウンドミニショルダーバッグ」の容量4リットルよりもコンパクトサイズです。
そのため、中に入れるものが限定されてきそうですね。
意外にも長財布がギリギリ入りました。きちんとファスナーも閉まりましたよ。
ただ、ペットボトルは入らなかったので、必要最低限の荷物を持って出かけるときに出番がありそう。
斜めがけしてみました。
冒頭で述べた通り、ショルダーバッグとしては小さめサイズです。
ただ、性別を問わず幅広い世代で使えそうなおしゃれなデザインがこのバッグの魅力ですね。
2WAYユーティリティバッグと2個持ちしてみました。ストラップを取り外せるので、一方のバッグを肩にかけて、一方のバッグは手持ちして使ってみてもいいですね。
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コンパクトサイズのバッグで容量が少ない点が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、もともと大きいバッグがコンパクトになっただけでとてもかわいらしく感じます。
すでに2WAYユーティリティバッグを持っている方だけでなく、コンパクトサイズのバッグを探している方にもおすすめしたいアイテムです。
気になる方はユニクロ店舗、またはユニクロオンラインストアにてぜひチェックしてみてくださいね。
(mimot.(ミモット)/林 加奈)