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マッツ・ミケルセン、「ハンニバル」料理シーン「すべてが官能的だった」と語る ─ 「動きは僕のダンスの経験から来ている」

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人気ドラマ「HANNIBAL/ハンニバル」でレクター博士役を演じたマッツ・ミケルセンが、料理シーンの裏側などの撮影当時を振り返っている。

本作は、天才精神科医ハンニバル・レクター(ミケルセン)と、FBIの犯罪プロファイラーであるウィル・グレアム(ヒュー・ダンシー)の若き日の関係を描いたシリーズ。ハンニバルによるエレガントな料理シーンも見どころのひとつで、各エピソードタイトルはフランス料理、日本料理、イタリア料理のコース名にちなんで名付けられている。

米のインタビューに応じたミケルセンは、料理シーンの舞台裏について次のように明かしている。

「料理については、自分の手ですべてやりました。食材をひっくり返したり、キャッチしたり、火を使ったりね。どちらかというと、(そのような動きは)僕のダンスのバックグラウンドから来ています。すべてが官能的かつ流動的で、そこにはある種の美的感覚がありました。」

ミケルセンは1996年に演劇学校に入るまで、約10年間プロのダンサーとして活動していた経歴を持つ。そのおかげで視覚的に印象深い料理シーンにつながったようだが、「味の保証できません(笑)」とのこと。「でも、食べ物の“ジャグリング”はすべて私がやりました。料理の準備プロセスが、(作品の)大部分において重要なカギとなっていたんです」と語っている。

またミケルセンは当初ハンニバル役に挑むにあたり、映画3部作で同役を演じたアンソニー・ホプキンスの存在にプレッシャーを感じていたという。「アンソニー・ホプキンスの跡を継ぐのは大きな挑戦でした。まるでクリエイティブ面での自殺行為です」。

しかし本作が「テレビシリーズ」である点に、ミケルセンは可能性を見出したようだ。「ハンニバルをもっと深く知ることができるし、ゆっくりとキャラクターを構築することができる。彼(製作者のブライアン・フラー)は、“ハンニバルはリトアニア出身だから、ちょっと変なアクセントがある”という設定についても、僕を納得させてくれました。それで、やることにしたんです。どうなるか見てみようと」。

なお「ハンニバル」シーズン3で一旦終了したものの、ミケルセンを含むキャスト全員が再演に意欲的だ。シーズン4の実現に向けたも取り沙汰されており、今後の展開に注目が集まっている。

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