“木になる”大和西大寺のパン屋「ぷくぷく亭」。麻炭×天然酵母のこだわりパン
黒っぽいパン?その秘密は…
奈良市の大和西大寺駅から徒歩10分。「パンと暮らし ぷくぷく亭」は、ちょっと個性的なパンが並ぶパン屋さん。
素材へのこだわりと手作りの温かさが詰まったお店をご紹介します。
「ぷくぷく亭」のパンは、ほんのり黒っぽい見た目が特徴。その秘密は、生地に麻の炭を練り込んでいるから。
麻炭はデトックスや整腸作用が期待できると言われており、体にうれしい素材としても注目されています。
さらに、パン生地をもちもちにする効果もあり、「ぷくぷく亭」のパン特有の食感を生み出しています。
毎日食べるものだから、安心の自家製パン
「ぷくぷく亭」のパン作りのベースは、厳選された国産小麦と自家製天然酵母。
パンやサンドイッチに使う具材も、できる限り無農薬や減農薬の野菜、添加物の少ない材料を選んでいます。
とっても穏やかな店主の妹尾さん
「自分で作れば、どんな材料を使っているか自信を持って説明できる。」
そんな店主さんの想いから、お店ではさまざまな具材を手作り。
北海道産の無農薬小豆と喜界島の粗糖で炊き上げたあんこや、有機トマトを煮込んで作るピザソース、ヘルシーな有機豆乳マヨネーズなど、手間を惜しまず丁寧に仕込んでいます。
癒しのシンボルツリーと、パンを守る杉のショーケース
平和の象徴と言われるオリーブ
店内でひときわ存在感を放っている大きなオリーブの木。こちらなんと樹齢200年。今は枯れ木となっていますが、ドライにした枝や葉をあしらい、お店のシンボルツリーとして飾られています。
そして、このお店ならではなのが、パンをオープンに並べない販売スタイル。ショーケースで選んだパンを、お店の方が取ってくれます。パンがどこにあるかというと…
一番人気の「黄金のメロンパン」 ※7・8月はお休み
杉の木でできた引き出しに入っています。杉の木には抗菌作用があり、パンを乾燥から守る役割もあるそう。
このスタイルでは、パンのおいしさを保てるだけでなく、パンが並ばないぶん店内がすっきり。
小さなお子さま連れでパン屋を訪れると、「触らないで…!」と気を張りながら選ぶことも多いもの。その点、こちらなら親もヒヤヒヤせず、ゆっくりパン選びを楽しめそうです。
どれも絶品!こだわりパンが勢ぞろい
明太フランス(380円)
無着色のこだわり明太子によつ葉バターで作る明太フランス。取材日に販売を開始した新顔。すでにじゅうぶんおいしいのに、改良予定だとか。どこまでおいしくなるのか…。
自家製あんぱん(350円)
北海道無農薬小豆、喜界島粗糖で作る自家製あんこをもちもちのパン生地で包んでいます。小豆本来の風味がしっかり感じられる上品な味わいのあんぱん。
パンチェッタタルティーヌ(470円)
自家製パンチェッタ、自家製ピザソース、自家製豆乳マヨネーズで作るタルティーヌ。ハード系かと思いきややわらかい生地が具材とよく合います。
酵母スコーン緑茶チョコ(380円)
田原ナチュラルファームの緑茶をふんだんに使ったスコーンに有機チョコチップを練り込んで。ほろ苦い緑茶とチョコのバランスがおいしい。サクサク食感も◎
パン・ア・ラ・トマト(380円)
パン生地にピザソースを練り込み、自家製セミドライトマトを包んでチーズをのせて焼き上げています。ぎゅっと凝縮されたトマトのうまみがたまりません。
どのパンも、もちもち食感と自家製具材の相性が抜群。
売り切れることも多いので、確実に購入したい場合は予約がおすすめです!
地域に愛されるパン屋を目指して
「ぷくぷく亭」が目指すのは、地域に長く愛されるパン屋であること。
今も新しいパン作りに挑戦しながら、食べる人の笑顔につながる“もっとおいしい”を日々探究しているそうです。
パン好きさんはもちろん、毎日食べるものを大切にしたい人にも、ぜひ訪れてほしいお店です。
※表示価格はすべて税込です。(最新の情報は各店舗にてご確認ください)
パンと暮らし ぷくぷく亭
住所:奈良県奈良市菅原東1−22−13 メゾンピュア2 102
電話:0742-77-8893
営業時間:9:00~16:00(売り切れ次第終了)
定休日:日・月・火+不定休
アクセス:近鉄大和西大寺駅の南側へ徒歩10分
駐車場:店舗西側階段横に2台有
予約方法:電話またはInstagramのDMで
※ぷくぷく亭では、できるだけゴミを出さないように、パンの購入時には容器や袋を持参するように呼びかけています。足を運ぶ際には、ぜひ袋の準備を。
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