「苺とホワイトチョコ500円」グラノーラ専門カフェが人気!ソフトクリーム&チェダーチーズ相性抜群
「グラノーラの本物はこんなにおいしいんだと改めて認識できました」という声を頼りに訪ねたグラノーラの専門店。お土産にも自分用にもよさそうなグラノーラを紹介します。
10年前にオープンした「カクキウェンズデイ」はグラノーラの専門店。
お店に入ると、とってもいい香り。
店内で焼き上げられる10種類以上のバラエティー豊かな手作りグラノーラが女性たちを中心に支持されています。
「苺とホワイトチョコ(500円)」は牛乳or豆乳、ソフトクリームつき。
牛乳をたっぷりかけていただきました!
グラノーラを噛む音がザクザクといい感じ。
とっても香ばしいグラノーラに、ドライフルーツの甘みが絶妙です。
グラノーラの主な材料はオートミール。そこにナッツやシード、オイルなどを合わせてオーブンで焼いたもの。
聞いただけで栄養がすごい感じがします。
代表の横山麻里さんは「食物繊維が豊富だと言われています。よくお通じが良くなったと言われます」と話してくれました。
オートミールは白米と比べ鉄分は5倍、カルシウムは9倍、そして食物繊維はなんと19倍も含まれています。
腹持ちも良く、いいことづくしの食材なんです。
「食べるものが健康をつくると思っていまして、栄養があっておいしいもの何かなと探して本屋さんに行ってグラノーラを試しに作ってみたら、手作りってこんなおいしいんだと思った」と横山さん。
店内ではスコーンやクッキーなどアレンジ商品も販売しています。
中でも人気なのが、グラノーラパフェです。
グラノーラパフェの「スイートチーズ」には、道南の七飯町・山川牧場のソフトクリームと北海道産のチェダーチーズを使っています。
ふわっと香るチーズ。なめらかなソフトクリームにグラノーラの食感がいいアクセントに。
スイートチーズというチーズが入ったグラノーラを使い、甘さはハチミツで。
ほんのりやさしい甘さのヒミツはハチミツだったんですね!
今後は「芽室でピーナッツを作ってるので、それを使ったグラノーラを作れないかな」と考えているそうですよ。
もちろん牛乳や豆乳をかけて食べてもいいですが、袋を開けてそのままポリポリ食べたくなってしまいます。
ついつい食べ過ぎてしまいそうなグラノーラが、クセになりそうです。
カクキウェンズデイ 本店
住所:札幌市南区澄川4条2丁目3-16
みんテレ6月19日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)