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パンダ顔の渡り鳥「ミコアイサ」名張に飛来 巫女の白装束が名の由来

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池で泳ぐミコアイサ=名張市上小波田で、1月20日撮影

 目の周りが黒く「パンダガモ」とも呼ばれるカモ科の渡り鳥「ミコアイサ」の雄が1羽、三重県名張市上小波田の名張カントリークラブ内の東之狭間池に越冬のため飛来し、愛らしい姿を見せている。

 ミコアイサはユーラシア大陸北部で繁殖し、冬になると南下して冬を越す。雄は体が白く、巫女の白装束に似ていることからその名が付けられたとされる。一方の雌は、頭は茶褐色、背は灰褐色だ。

 名張に飛来したミコアイサは、他の種類の複数のカモに混じって水面をゆっくり泳いでいたが、白と黒のモノトーンカラーはひと際目立ち、餌の魚を探しては盛んに潜水を繰り返していた。

 日本野鳥の会三重の元理事、田中豊成さん(70)は「野鳥ファンにも一般の人にも人気がある鳥。名張ではあまり見られず珍しい」と話していた。

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