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清澄白河で新たなフードカルチャー。環境に配慮したマルシェを行きつけに

Harumari

清澄白河で新たなフードカルチャー。環境に配慮したマルシェを行きつけに

清澄白河駅から徒歩1分の場所にあるBeeslow清澄白河で、生物多様性をコンセプトとしたマルシェが定期開催される。次回は、3月7日(日)を予定。有機農家や出張料理家が招かれ、質の高い旬の食材や料理が届けられる。近隣の方のみならず、清澄白河へ遊びに来る人でも“おいしい出会い”が楽しめる。旬の食材は、うまみが濃いうえに栄養成分もたっぷりだ。旬の野菜や果物で季節の変化を感じつつ、集まる人々との交流を楽しむ、行きつけマルシェにしたい。

清澄白河駅徒歩1分にあるBeeslow清澄白河は、ミツバチの本能を妨げない自然養蜂(Natural Beekeeping)のショップ。近くには、蜜源が豊富な清澄公園があるほか、数多くの寺院が点在し、
都内でも有数のミツバチのオアシスだ。ミツバチは、植物の花粉交配を担うポリネーター(花粉媒介者)で
あり、植物を繁栄させたり、さまざまな生きものたちの住処をキープするという、生物多様性において大きな役割を担っている。実は、ミツバチは農薬などの環境汚染がある場所では生きていけない生き物。そのため、地域環境の健全度を表す「環境指標生物」とも呼ばれる。つまり、ミツバチが生きていけるところは環境がよいとされているのだ。都内でもそういった場所はそう多くない。
Beeslow清澄白河は、こうした役割を担うミツバチたちの力を借りたサービスで、環境問題、健康問題の解決に取り組むプロダクトを提供している。

この軒先で定期開催されるマルシェは、Beeslow清澄白河の考え方に基づき、環境や健康により良い活動を行う生産者を招いて、安心安全な旬の食材を届けてくれる場だ。

このマルシェの特徴は、出店料が無料である代わりに、出店に際して審査があるということ。マルシェに並ぶ食材のクオリティを担保し、来てくれる人たちが安心して買い物できるようになっている。農薬を使わない生産者、高品質で安心安全な旬の野菜など、ここだけの特別な出会いがあるだろう。

珍しい野菜、オーガニック食材を使った創作出張料理も

主な出店者は、千葉県山武市で無農薬・植物性堆肥の農家<農国ふくわらい>や、秋田県由利本荘市を中心とした野菜専門の卸<ゴロクヤ市場>など。
千葉県山武市のオーガニック野菜と雑穀を使った創作出張料理<畑食堂 菜々摘>も旬の食材を使った色あざやかな料理を楽しませてくれる。(<畑食堂 菜々摘>の出店は、3月21日(日)を予定)

実は、2020年8月から不定期開催していたこのマルシェ。ユーザーからは、「おもしろい野菜が並んでいて楽しい」「安心なオーガニック野菜が買えて嬉しい」「ここで買わなかったら、出会っていない知らない食材があった」などの声が聞かれているという。
安心安全、おいしい食材やその調理方法を楽しめることはもちろん、定期的に通うことで、生産者の人々と知り合いになれたり、食材から季節を感じることもできるだろう。
清澄白河駅から徒歩1分の好立地にあるので、美術館からの帰り道や、お気に入りのカフェへ向かう際にも気軽に立ち寄れる。「アートとカフェの町」清澄白河に、また新たな食のカルチャースポットが生まれそうだ。

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