改装してる『神戸BAL』のリニューアルオープン日が決定。クラシカルな「洋館っぽい」雰囲気になるみたい
2024年10月リニューアル<神戸BAL>外観イメージ
改装が進められている『神戸BAL』のリニューアルオープン日が決定し、リニューアル後の外観・内装のイメージ図も公開されています。神戸市中央区三宮町3-6-1
『神戸BAL』は1994年創業の商業施設。現在、外壁には足場が組まれている状態です。
営業中の店舗もありますが、4~6階の「無印良品」や1階の一部店舗は、リニューアルオープンに向け一時休業しています。
リニューアルオープンの日程は、2024年10月26日(土)に決定。
3店舗の新規出店と、4店舗のリニューアルに加え、「無印良品」の入っている上層階も大幅に改装されるんだそう。
本館に隣接する「神戸BAL ANNEX」の1階には、スマホケースやストラップ、サコッシュなどのバッグを販売する「Topologie」が国内最大規模でオープンしています。
2024年10月リニューアル<神戸BAL>外観イメージ
外観は、元町の街並の中でシンボリックな存在になるべく「港町に佇む洋館」をイメージ。ヨーロッパのブティックホテルを彷彿とさせる姿になるんだそう。
2024年10月リニューアル<神戸BAL>外観イメージ
出入口は、広々とした空間と開放感を重視しているそうです。イメージ図の場所は、トアロード沿いではなく南側の出入口だと思われます。
2024年10月リニューアル<神戸BAL>風除室イメージ
館内は「港町に佇む洋館」からインスピレーションを受け、クラシックでありながらもモダンな要素を取り入れた空間が広がります。
各フロアには、高級感溢れる素材と最新のデザインを取り入れ、街のスケールにあわせた「瀟洒(ショウシャ)な洋館」を表現しているんだとか。
2024年10月リニューアル<神戸BAL>EVホールイメージ
エレベーターホールも、ヨーロピアンでアンティークな雰囲気に。
外観・内装ともに、クラシカルな洋館風の建物に生まれ変わるようです。旧居留地などの雰囲気と近そうですね。
「無印良品」のフロアも大きく変わるようなので、どんな店舗になるのか楽しみです。