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長濱ねる“枯れ専”役で市村正親に「カメラが回っていなくてもキュンキュン」

フジテレビュー!!

桐谷健太さんが主演を務める、ドラマ『院内警察』(フジテレビ)のトークイベントが、1月9日に行われ、桐谷さん、瀬戸康史さん、長濱ねるさん、市村正親さんが登場しました。

この作品は、2021年より「ヤングチャンピオン」(秋田書店)で連載中の「院内警察 アスクレピオスの蛇」(原作:酒井義さん/漫画:林いちさん)を原作とした医療エンターテインメント。

日本ではまだなじみの薄い「院内交番」を舞台に、元警視庁捜査一課刑事の主人公と天才外科医の“正義”がぶつかり合う“刑事モノ×医療モノ”2大王道ジャンルのハイブリッド作品です。

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新しく院内交番にやってきた交番事務員の川本響子を演じる長濱さん。

上司の横堀仁一(市村)が大好きな“枯れ専”という役柄で、「横堀さんにキュンキュンするシーンはたくさんあるんですけど、普段から(市村さんは)優しくてチャーミング。カメラが回っていないところでもキュンキュンすることが多いです」と告白。

続けて、「横堀さんに見つめられるだけで、川本はやられてしまう。毎回、キュンとしているお芝居をいろいろなレパートリーで演じています」と語りました。

相手役の市村さんは、「いろいろな表情でキュンとされるので、こんなにレパートリーがあるのかと、本当に勉強になりました」と感心。

桐谷さんが、「もしかしたら物語の後半に1話まるまる2人のそういうお話があるかもしれない」と推測すると、長濱さんは「いいんですか!」と喜びました。

また、「撮影中の裏話」を聞かれると、桐谷さんは「ねるちゃんが、めっちゃブロック玩具が大好きなんです。朝現場に、未開封のブロック玩具を持ってきて、夕方くらいにはカッコイイ車とか組み立ててるんです」と明かしました。

長濱さんは、「細かい作業が好きで、現場の空き時間にちまちま組み立てて精神統一をしています(笑)」と説明。

桐谷さんは、「(長濱さんが)『代わりに組み立ててほしい人がいたら、私作りたいです!』と言ってくれたので、うちのマネージャーが持ってきていましたよ」と話し、瀬戸さんも「きれいな桜が出来上がっていましたよ」と振り返りました。

イベントでは今年の漢字一文字を発表。

長濱さんは、「炊」と回答しました。

「一人暮らしが8~9年目になるんですけど、本当に自炊をしないんですよ…。今年は健康や体作りをしたい意味も込めて自炊に挑戦していきたい」と語りました。

桐谷さんは現場に自作のお弁当を毎日持ってきているそうで、「すごい感化されて、一つひとつのことをやれるようになっていきたい」と意気込みました。

写真提供:(C)フジテレビ/共同テレビ

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