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<実家暮らし>「家が快適すぎて自立できないから、居心地を悪くして」と言われた。何言ってるの?

ママスタセレクト

お子さんが成長し、成人して社会へ出ようとするとき、家庭では「自立」をめぐる小さな揺れが生まれます。家を出るか、残るか。親から促すのか、自ら巣立つのか……。投稿者さんの息子さんが口にしたのは、「家の居心地がよすぎて出て行く気にならない」という言葉でした。親としては少し複雑で、けれどどこか嬉しいのも本音です。今回は周囲の声とともに、その心情を探ってみましょう。投稿者さんは20歳の息子さんから、ふいにこう言われたそうです。

『家の居心地がよすぎるから出て行く気にならない。もっと居心地を悪くしてほしい』

驚きの言葉ですが、息子さんが冗談半分で言ったとしても、そこには“自立しなきゃ”という焦りのような気持ちも透けて見えるのではないでしょうか。とはいえ、投稿者さん自身は「とくに何もしていない」と感じている様子です。では、「居心地の悪い実家」とはどのようなものなのでしょうか。

居心地が悪い実家とは?

寄せられた意見のなかには、現実的なものから半ばジョークのようなものまでさまざまです。

『家賃と食費と生活用品代で10万円入れなさいと言う』

『自分のことはすべて自分でやってもらう』

『過保護にする。門限や送迎、友だち関係に口出し、服も食事も全部管理』

『Wi-Fi解約、ごはんを作らない、洗濯しない』

基本は「自立を促す負担をあえて増やす」か、「過干渉にして息苦しさを感じさせる」とママたちは言います。しかし、投稿者さんはすぐに「Wi-Fi解約したら私が困るし、息子はスマホのギガ無制限契約をしている。洗濯物を分けるのは私がストレス。食事だけ別にするのもムリ」と返しています。息子さんの居心地を悪くするために制限をし、自身のストレスが増えるのは違う……その素直な本音は、ママたちが共感するところでしょう。

息子は家でしっかり家事をしている

さらに投稿者さんは「息子はゴミ出しもしてくれるし、気付いたらお風呂掃除もしてくれる。こっちが『ありがとう』と言ってばっかり」と続けます。これは大きなポイントかもしれません。家で甘えているどころか、息子さんは自分の役割を果たし、家庭に貢献している様子です。こうしたお子さんであれば、親としてもムリに追い出したいとは思わないでしょう。

“出て行かなくてもいい”という選択肢

投稿者さんの息子さんはすでに毎月5万円を家に入れているとのことです。「これ以上はもらいすぎだし、私は出て行っても行かなくてもどちらでもいい。本人次第」と感じるよう。この柔らかな姿勢に、賛同するママも見られました。

『高い家賃を払えない若者なら、生活費を入れてもらって家にいてもいいのでは?』

『20歳なら家にいても問題なし』

『居心地がいいのは投稿者さんがいつも穏やかだから。子どもの前では感情を出すママがいるなか、素敵なママ』

『ご夫婦とも優しくて子どもに思いやりがあるのだと思います。そういうところで育った子どもは、将来きっと親孝行するでしょう。和む、ゆったりする……それが実家でしょう?』

実家の居心地がいいのは、悪いことではありません。安心できる場所があるのは、とても幸せなことだという温かい声が寄せられました。

子の巣立ちを控えた親の揺れる気持ち

巣立ちを迎えるお子さんがいるママが、コメントを寄せてくれました。

『旦那は30歳まで独身なら問答無用で家を出すって親に言われたらしいよ。うちの息子は今22歳。内定もらって4月からはひとり暮らし。嬉しいけれど寂しくてたまらない』

親はいつだって、お子さんの自立と手放す寂しさの間で揺らぐのかもしれません。そして、このようなアドバイスも寄せられました。

『このセリフは“いつも居心地よくしてくれてありがとう”ってこと。軽く受け止めればいい。焦って出る必要はなくて、円満に独立したらいいだけ。自分のペースで貯金したらいいよ、と伝えれば十分』

息子さんが感じている“居心地のよさ”は、親子関係が健全である証拠です。お子さんが家に残るのは甘えではなく、安心できる場所がある強さでもあるでしょう。とはいえ親としては、いつか自分の人生を歩み出してほしいという思いもあります。ムリに環境を悪化させる必要はなく、「あなたのペースでいいよ」「出たいと思ったらサポートするよ」と伝えるだけで、お子さんは自然とその一歩を踏み出すかもしれません。実家が心地いいことは、お子さんにとって長い人生のなかでも支えになるのではないでしょうか。焦らず、優しく、そのときを待つ。そのような見守り方もまた、親の大切な役割なのかもしれませんよ。


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