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⻄宮名産の 和ろうそくをアップデート!商品企画に挑戦!【ステップ2】商品考案

ニシマグ

ニシマグ学生編集部では、松本商店さんの和ろうそくの商品企画プロジェクトが始動しました!

ステップ1の『和ろうそくについて学ぼう』では、実際に松本商店の松本さんをお呼びして、和ろうそくの歴史と魅力について学びました。

西洋文化の流入によってキャンドルが普及し、和ろうそくの需要が低下。松本商店さんは和ろうそくをもっと多くの人に知ってもらいたいという強い気持ちがあります。

そこで、私達ニシマグ学生編集部が知恵を出し合い、新しい和ろうそくの形を提案し、販売まで行います!

さっそく商品のアイデア出し

今回はステップ2の『 商品考案 』!!!

まず最初は、 zoomを通じて軽くアイデア出しをしました。 お互いが想像している商品がどんなものなのかとても興味があり、終始ワクワクでした。 一人ひとり案が違っていて、まさに「みんな違ってみんな良い!」という感じでとても面白かったです。

頭の中にあるアイデアを言語化することで、新たな気づきがあり、自分の考えを明確にすることが出来ました。また、他の子のアイデアから新たな発想が生まれ、自分の案を再度見つめる機会にもなりました。

ですがこの段階ではアイデアは漠然としていました。まだまだここから!

具体化した案をプレゼンテーションに

最初のアイデア出しから数週間後、より具体化した案をプレゼンテーションにまとめ、互いに発表し合いました。最初の段階では空想のようなアイデアでしたが、少し現実味が感じられるものへと変化しました!

それでもまだまだ…。フィードバックをし合うと、 自分の案に抜け落ちている要素が沢山 あることに気づかされました!

西洋蝋燭と差別化できる点を生かすにはどうすべきか、お客さんにより手にとってもらうためのディスプレイはどうするのか…

課題は山積!

商品を一から考えることは本当に難しいと感じました。

もっともっと具体化!!!

またみんなで集まり、より練った案をプレゼンテーションし合いました。今回は以前と比べて詳細まで具体化した案を提示し、みんな現実味を帯びてきたという感触を得ました。

最後の課題点と改善点を出し合って、次のステップのために再度ブラッシュアップします!!!

NextStep!

次はいよいよ松本商店さんと無印良品 阪急西宮ガーデンズ店のスタッフの方を前にして、商品をプレゼンテーションします!!!

これまで一生懸命考えた私達の案が採用されるかどうか、少し緊張です…ですが楽しんで和ろうそくの商品をプレゼン出来ればと思います。頑張ります!

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