【冬のふわとろごはん】長芋としらすの梅とろろうどん
凍える朝、ひと息つきたい午後、ホッとしたい夜……。
そんな冬の日に寄り添ってくれる、柔らかでやさしいごはんを集めました。
野菜もたんぱく質もとれて、これ一つでじゅうぶん、心満たされます。
湯気ごとふんわりすくって、一口ずつ、きょうの自分をいたわりましょう。
長芋は粗くたたいて、とろみとサクサク感を両方楽しみます。
梅の酸味と黒こしょうが意外とマッチ! 体もポカポカに。
【レシピ】長芋としらすの梅とろろうどん
1 長芋は皮をむき、ポリ袋に入れて麺棒などでたたく。梅干しは果肉と種に分け、果肉は細かく刻む。種はとっておく。しらすはざるに入れて熱湯をかける。
2 鍋にAとしらす、梅干しの種を入れて中火にかける。煮立ったら梅干しの種を除き、うどんと長芋、梅肉を加える。再び煮立ったら器に盛り、黒こしょう適量をふる。
【教えてくれた人】山脇りこ(やまわき・りこ)
料理研究家。素材の持ち味を生かした野菜料理や保存食が得意。旅好きで、海外の料理にも造詣が深い。
撮影・宮濱祐美子
スタイリング・肱岡香子
NHKテキスト『きょうの料理』2026年1月号より抜粋