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絵本専門店の「秘密の部屋」の扉が開く!わくわくが止まらない… 六甲道にある『えほんのトコロ』に行ってきた 神戸市灘区

Kiss

六甲道駅から東に進んですぐ、青い屋根が目印の絵本専門店『えほんのトコロ』に行ってきました。ご夫婦で営んでいる絵本専門店。Instagramがとても素敵で、お伺いできる日を楽しみにしていました。

絵本専門店をオープンするきっかけとなったのは甥っ子さんと姪っ子さん。ご主人は結婚式の日、手作りの絵本でご両親へ感謝の気持ちを伝えました。半年後、甥っ子さんと姪っ子さんがその時の事を嬉しそうに話してくれたんだとか。そんな結婚式の一コマなのに、幼い子供達の記憶にあり続けた絵本の素晴らしさを改めて実感されたそうです。

山田オーナーご夫妻

当時住んでいた東京で、絵本専門店を巡りたくさんのアドバイスをいただいたそう。開業しようと決めてから約1年。常に小さなお子さんの目線で考えられた店内は、至る所に思いやりが詰まっています。

棚に並べられた絵本は、小さい子供達が下から手を伸ばしても落ちてこないように工夫されていますし、開放感のある森をイメージした店内は、子供達がわくわくする居心地の良い空間になっています。

お店ではCafeも楽しめます。販売している焼き菓子は、パン職人の修行をされていた奥様手作りなんです。本格的な上に、子供達にも安心して食べてもらえるように素材にもこだわっています。

そして焼き菓子のロゴや「えほんのトコロ オリジナルブレンドコーヒー」のパッケージはご主人がデザインされたそうです。とっても美味しくて可愛いのでプレゼントにも良いですね!

でも実は…、絵本は子供達だけのものではないんです。「えほんのトコロ」では大人もどっぷりと絵本の世界に浸れる「秘密の部屋」が存在します。

完全予約制で、コーヒーを飲みながらのんびり絵本を満喫できる大人のための空間。Instagramを拝見していて1番気になっていた秘密の部屋。扉の前に立つだけでわくわくしました。皆さんにもそんなわくわく感を感じて欲しいので敢えて詳細は控えて一言だけ「あ、ナルニア…」。この言葉の意味は、皆さんが秘密の部屋の扉を開く時、きっとお分かりいただけると思います。

【提供写真】夜の店内。窓が絵本を開いた形に。


また「絵本BARえほんのトコロ」も再開されました。こちらもしばらくの間は完全予約制となっています。お酒を飲みながら絵本に触れられます。例えば絵本をプレゼントしたくてもどんな絵本がいいかわからない。そんなお父さん多いのではないでしょうか。そんな時、そんな想いを伝えてみてください。きっと一緒に悩んで素敵な1冊を選んでくれると思いますよ!

【提供写真】午後までのマーレ


そしてえほんのトコロ週末イベントとして、店舗ガレージで週末だけ営業している、古絵本と雑貨のお店「午後までのマーレ」も5月より再開されるそうです。

神戸にゆかりのある絵本たち。


記事を書きながら、改めてお店のHPを拝見していて1冊の絵本を見つけました。『ありがとうのさんぽ』(さく・え ベン ドングラ)。読みながらふと、自分の口角が上がっている事に気付いてにやにやしています。山田さんにこの絵本についてお伺いしたところ、この絵本が結婚式でご両親に贈られた絵本だと教えてくださいました。大人になって絵本を手にすることが少なくなっていましたが、やっぱり絵本って素敵ですね。子供も大人も絵本に触れることで、笑顔になれる瞬間が増えますように…。

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