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『RUSH BALL 2021』開催に向けて所信表明、「来場者全員がマナーとモラルを持った自由度の高い野外フェス構築を目指す」

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『RUSH BALL 2021』

関西のコンサートプロモーターのグリーンズコーポレーションが、野外フェス『RUSH BALL』の今年のイベント開催についての所信表明をホームページ上で公開した。

同社は『RUSH BALL 2021』の開催に向かって準備を始めるとし、感染者ゼロで2日間開催した2020年公演の感染対策におけるフィードバックを提示した。

昨年の開催時の懸念事項として、「真夏時期の発熱が熱中症かウイルスによる発症かの判断」「開催地の市内移動・集結する部分のインフォメーション」「来場手段に対して過度な規制」「来場者へアナウンス」「スタッフ管理の大変さ」の5点を挙げた。

これら懸念点に対し、発熱においては別途テントやコンテナ等の隔離場所を設け、専属のスタッフが管理し、昨年実績でほぼ熱中症での診断となったことを報告。また来場手段については、知人・家族も含め、連絡の取れるグループに関しては道中のマナーを守れば隣席での乗車等は可能であったとする。

そのほか、最寄駅でのマスク着用継続や、市中移動中の会話の自粛などアナウンスが過度ではなかったか、グループ内での規制が多すぎなかったかなど、参加者への協力体制について引き続き検討を進める。スタッフの管理については、少しでも疑いのあるものに関してはコアスタッフでも現場に参加できなかったことから、設営開始から撤収まで毎日体調管理とデータ化をしていく。

同フェスの来場者の平均年齢は20〜30代が大部分を占めるが、本番日のモラルやマナーは『RUSH BALL』の歴史の中で最も申し分ないものだったという。今年の目標については「来場者全員が昨年よりマナーとモラルを持って自由度の高い野外フェスティバルへの参加を目指せるように構築していきたいと思っています。とはいえ、まだまだ予断の許されない状況です。新型コロナウィルスという目に見えないものをお互い移さない取り組みと全員の意識、事後発症した場合の対応方法、何もできないのではなく、行動するためにはどうすれば、どうやればを参加者で意思統一しながら楽しい空間を一緒に楽しみたいと思っています」とコメントした。

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