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『SHERLOCK/シャーロック』マーティン・フリーマンのオススメドラマは?主演作『刑事ファルチャー』についても語る

海外ドラマNAVI

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大人気ドラマ『SHERLOCK/シャーロック』のジョン・ワトソン役で知られ、犯罪ドラマ『スタートアップ』などにも出演しているマーティン・フリーマンが、実在の人物を演じた犯罪ドラマ『刑事ファルチャー 失踪捜査』と、最近イッキ見した作品について語っている。

『刑事ファルチャー』は、2011年にイギリスで起きた若い女性の失踪事件を描いており、マーティンは事件の解決に執念を燃やすあまり、PACE(刑事証拠法)を無視した手順で捜査を行った実在の刑事スティーブ・ファルチャーを熱演している。

元の事件についてもともとはあまり詳しくなかったというマーティンが本作に出演したきっかけは、かつて映画『アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち』で一緒に仕事をし、本作でもタッグを組んだポール・アンドリュー・ウィリアムズ監督から、「君がこの役を演じるべきだ」と勧められたこと。

それを機に事件についての資料を調べたり、ファルチャーがこの事件について書いた著書を読んだり、関連のドキュメンタリー映像を見たり、さらには本人にも会ったりして、「できるだけ彼に近づこうとした」マーティン。ファルチャーとの対面について米Entertainment Weeklyのインタビューで以下のように語っている。

「(本人と会って)すごく有益だったし役に立ったよ。彼は本当に刺激的な人で、先入観を持たずに彼の行動を見た人なら誰でも、彼は何も悪いことをしていないと思うだろう。それどころか、すべて正しいことをしたと思うはずさ。彼はこの事件をきっかけに同業の一部の人から蔑まれることになったけど、本人は人々に自分の物語をちゃんと知ってもらえて嬉しいんじゃないかな。大衆に自分の行動を見てもらえて安心しただろうし、満足していることを願うよ」と述べていた。

また、刑事ドラマの中にはカーチェイスや銃撃シーンといった激しいアクションが盛り込まれたものもあるのに対し、『刑事ファルチャー』にはそうした要素がなく、ドキュメンタリータッチのリアリティある作品に仕上がったことにも満足しているという。「カーチェイスや爆発みたいなものがないもの、それこそが僕たちも本当にやりたかったことなんだ。人生を変えるような大きな出来事は、時にいつもの日常と同じ形で起こり得る。それこそが本作で僕たちが描きたかったことで、だからこそドキュメンタリーのようなスタイルを採っているんだ。この事件の場合、実際に何が起きたのかを視聴者に届けることができれば、それで十分だからね」

その後、「『刑事ファルチャー』以外におすすめのドラマはありますか?」と質問されたマーティンは、『フレンズ』のロス役で知られるデヴィッド・シュワイマーが主演する、英政府の通信本部を舞台にしたコメディドラマ『Intelligence(原題)』が「すごく笑える」のでイッキ見したと回答。

今見ているのは、厳格な正統派ユダヤ教徒のコミュニティを逃げ出した女性の人生を描くNetflixの実話を元にした全4話のミニシリーズ『アンオーソドックス』で、「2話ほど鑑賞したけど、素晴らしい作品だよ」と称賛している。

マーティンが主演する『刑事ファルチャー 失踪捜査』は、シネフィルWOWOWにて5月22日(金)午前6:00より全6話を一挙放送。彼オススメの『アンオーソドックス』はNetflixで配信中だ。(海外ドラマNAVI)

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『刑事ファルチャー 失踪捜査』
(C) ITV Studios Limited 2019 All rights reserved. Licensed by ITV Studios Global Entertainment.

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