パンパンな「ゴミ袋」も“一瞬でギュッ”と結べる簡単テク「手が汚れない!」「ほどけにくい!」
ゴミをまとめようとしたら、袋の口をうまく閉じられずにプチストレス……。パンパンに膨らんだ袋ほど時間をとられてしまい、朝の忙しい時間にはちょっとした悩みの種になりますよね。そんな日常の“あるある”を、サッと解決できる裏ワザがあるんです! 今回は、SNSで発見した方法を実際に試してみました。
「うまく結べない……」ゴミ袋あるある問題
袋に入ったゴミをまとめるとき、持ち手部分が短くて結びにくく、苦戦することはよくありませんか? とくに中身がたくさん入っていて袋が膨らんでいると、ほどけてしまうことも。地味にちょっとしたストレスを感じる瞬間ですよね。
そんなときに試してほしいのが、一瞬で結べる裏ワザです!
一瞬でできる!ゴミ袋の簡単な結び方
使うのは、いつもの持ち手つきのゴミ袋だけで、道具は不要です。
1.袋の持ち手部分を両手で持ち、輪っかを交差させるように片方をもう一方にくぐらせます。
2.そのまま外側に向かって引っ張ります。
3.どちらか片方(今回は左側)の輪を、くるっと1回転ひねります。
4.1と同じ要領で、輪っかを交差させるように片方をもう一方にくぐらせます。
5.最後に両方を引っ張り、キュッと締めたら完了です!
たったこれだけで袋の口がしっかり締まり、簡単に結び目をつくることができます。中身がたくさん入っていてもほどけにくいので、ストレスフリーですよ。
一見、特別なテクニックに見えるかもしれませんが、慣れるとほんの数秒でできるようになります。忙しい朝のゴミ出し前や、手を汚したくないときにも便利な裏ワザです。今日からぜひ試してみてくださいね!
shukana/webライター