横浜市栄区本郷中学校の生徒 「地域に愛されるクラブづくり」のアイディア創出 F・マリノスの企画に協力
一般社団法人F・マリノススポーツクラブが本郷中学校で、「F・マリノスプロジェクト」を開始した。
生徒がマリノスのスタッフになったつもりで「地域に愛されるクラブになるためには」をテーマに課題を抽出し、解決策を考案・発表する企画。同チーム所属の飯倉大樹選手が同校出身だったことがきっかけ。今回が2回目の開催になる
6月28日、同校の体育館で第1回目のオリエンテーションを実施。同法人の芝崎啓さんからマリノスの概要が説明された。
芝崎さんは「生徒が企業とつながり、世の中について知るきっかけを提供したい」とプロジェクトの目的を語った。