武庫川線の歴史が分かる!『甲子園口SL公園』で蒸気機関車の給水塔モニュメントを見てきた 西宮市
取材帰りに立ち寄った『甲子園口SL公園』(西宮市)は、JRの線路沿いにある小さな公園。園内には「SL」という名前にも関係するモニュメントが残されています。
場所はJR甲子園口から少し歩いた場所にあります。線路沿いなので電車の行き来が多く、電車好きは眺めて堪能することもできそう♡
整備された歩道のほか、遊具はジャングルジムやブランコなどとシンプルで公園自体はこじんまりとしています。ですがこちらの公園の特徴はその奥にあるんです!
それがこちらの、骨組みだけが残されたモニュメント。こちらは戦争末期に、蒸気機関車へ水を送るために使われた給水塔なのだとか。
阪神電鉄の武庫川線はかつて、軍需工場などへ資材や人を送るために建設されたという経緯があり、現在のJRとの間で列車の相互乗り入れがなされていたんだとか。こちらのモニュメントはそんな歴史を感じる貴重な資料として、同園に残されたそうです。
一見、給水塔とは分かりづらいですが、説明書きとともに掲載されている写真と比べて見ると分かりやすいです。また阪神とJRで列車が共有されていた歴史も知りませんでした…!
桜の木も多かったので、春にはゆったりとお花見を楽しむこともできそう(取材時にはツバキが咲いていました)。歴史に思いをはせながら、散策してみるのもよさそうです。
場所
甲子園口SL公園
(西宮市甲子園口6丁目)