関西再上陸、没入体験型ミュージアム『Immersive Museum OSAKA』開催決定、ゴッホら「ポスト印象派」の作品に飛び込む
6月1日（土）～8月21日（水）の期間、堂島リバーフォーラムにて没入体験型ミュージアム『Immersive Museum OSAKA 2024 “ポスト印象派”POST IMPRESSIONISM』が開催される。
同展覧会は、近年演劇やアート、エンターテインメントのジャンルで世界的なトレンドとなっている「Immersive＝没入感」をキーワードとする新たなアート体験プログラム。特別な音響効果と壁面・床面全てに投影される没入映像を組み合わせて、広大な屋内空間に名画の世界を再現。参加者はその空間内を自由に歩き回ることができ、視覚を通した「見る」「鑑賞する」といった行為を超え、音と映像によりあたかも全身で名画の世界に入り込んだよう な究極のアート体験が可能になる。
日本開催第二弾となる今回のテーマは“ポスト印象派”POST IMPRESSIONISM。世界的に人気の高いゴッホの「ひまわり」、「星月夜」やスーラ「グランド・ジャット島の日曜日の午後」といった、ポスト印象派の名画の数々を映像化。高さ6ｍ、約450平方メートル の巨大空間に、ポスト印象派の作家たちの視点で見た作品世界を再現する。
チケットは4月6日（土）から、イープラスほかプレイガイドにて一般販売開始。
