オーナー夫婦の人柄にほっこり♪神戸・元町『yokogi』で味わう「だし巻き定食」 神戸市
神戸・元町周辺でゆっくりランチができるお店を探していると、美味しそうな定食の写真が目に留まりました。
各線 元町駅から南へ徒歩5分弱。元町商店街を抜け、南京町近くにあるオレンジ色のアーミゴスビルの4階に店を構えるのが、今回紹介する『yokogi』(神戸市中央区)です。
同じビルにはさまざまな飲食店が入っており、エレベーターで4階へ。扉が開いて右手へ進むと、そこには思わず「こんなところにお店が!」と言いたくなるような隠れ家空間が広がっています。
ドアを開けると、まず目の前に広がるのは、素敵な洋服が並ぶセレクトショップ『hearth』。奥様がセレクトショップを、ご主人が右手にある『yokogi』を営まれています。
笑顔が素敵なオーナーご夫婦が温かく迎えてくださり、お店に足を踏み入れた瞬間からほっとする空気に包まれます。
初めて訪れたはずなのに、不思議と「初めて感」のない安心感があり、まるで以前から知っている場所に帰ってきたような気持ちになりました。
今回のお目当ては、平日・土日を問わず楽しめるお昼限定の定食メニュー。実は2026年7月中旬からは、おにぎり食べ放題もスタートしたということでさっそくいただくことにしました♪
対象はお昼の定食3種類で、定食料金にプラス600円するだけで、おにぎりが営業時間内(11時30分~14時30分)は何度でもおかわり可能に。今回は選んだのは、お店の看板メニューでもある「だし巻き定食」です。
運ばれてきた瞬間、まず目を引くのは存在感たっぷりのだし巻き。注文を受けてから一つひとつ丁寧に焼き上げられるため、箸を入れるとふわっとやわらかく、口に運ぶとじゅわっと出汁が広がります。
やさしい出汁の旨みが体に染み渡るような味わいで、どこか懐かしく、ほっと心まで癒やされる一品。シンプルだからこそ職人の技が光る、お店自慢の名物です。
そして、おにぎりは、まず最初に2個提供されます。シンプルな塩おにぎりに海苔を巻いた、素材の美味しさを存分に味わえる一品。
まずは何もつけず、そのまま一口。ふんわり握られた温かいおにぎりは、お米の甘みとほどよい塩加減が際立ち、ほっとする美味しさです。
定食には、梅干しや高菜、明太子、手作りのかつおふりかけなど、おにぎりのお供も充実。そのままお米の甘みを楽しむのはもちろん、その日の気分で好きな組み合わせを試せるのも魅力です。
他にもおにぎりのお供が充実しています。週替わりの小鉢も添えられており、一品一品から手作りならではの優しい味わいと、丁寧なこだわりにほっと安らぎます。
気づけは、あっという間に“おにぎり”も2個完食。思わず「もう一つお願いします」と、おかわりしてしまいました。
おかわりも注文を受けてからその場で一つひとつ握ってくださるので、いつでも握りたて。温かくふんわりとした食感を楽しめるのも、このお店ならではの魅力です。
店名の「yokogi」は、囲炉裏で魚などを支えて焼く「横木(よこぎ)」が由来。そのイメージをもとにしたイラストを、ご夫婦それぞれのお店の共通ロゴとして使用されています。
店名に込められた想いやこだわりに触れ、お店のことがますます好きになりました。料理はもちろん、ご夫婦の温かな人柄にも惹かれ、また訪れたくなる一軒です♪
場所
yokogi dashi gohan
(神戸市中央区栄町通2-10-3 アミーゴスビル 4階)
営業時間
11:30~19:00(L.O.)