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オフィスが1日限定のバーに 「出張バーテンダー」スタート、社内イベントのマンネリ打破

月刊総務オンライン

オフィスが1日限定のバーに 「出張バーテンダー」スタート、社内イベントのマンネリ打破

オフィスやイベント会場へのケータリング事業を手掛ける2ndTable(兵庫県西宮市)は2月13日、企業向けに「出張バーテンダー」オプションを本格始動したと発表した。プロのバーテンダーがオフィスに出張し、本格的なカクテルやモクテル(ノンアルコールカクテル)などを提供する。

会議室を「上質なバー空間」に変えることで、社内イベントのマンネリ化や部署間交流の不足という企業の課題を解決する狙いがある。

社内イベント、9割が「効果あり」と回答 コミュニケーション促進に期待

スノーピークビジネスソリューションズが2025年に発表した調査によると、社内イベントを開催した企業の約9割(87.1%)が「期待した効果が得られている」と回答。

また、期待される効果の上位には「従業員間のコミュニケーション促進(64.1%)」や「リフレッシュできる時間の創出(63.1%)」が挙げられており、社内イベントが組織活性化に寄与していることがわかる。

一方で、課題も浮き彫りになった。同調査で「現在の社内イベントについて課題として感じていること」について尋ねたところ、「費用対効果の見えにくさ(50.5%)」が最も多く、次いで「イベントのマンネリ化(43.7%)」が課題として指摘された。

効果は認められているものの、従来型のイベントでは新鮮さが失われつつあり、新しい形の社内イベントへのニーズが高まっている状況がうかがえる。

また、HR総研が実施した「『社内コミュニケーション』に関するアンケート2024」において、課題がある関係性は「部門間(73%)」が最も多く、次いで「部署内のメンバー同士(48%)」が挙げられた。

部門を超えたつながりの強化が重要視されるなか、同社は、非日常的な「バー」という空間を通じて社内交流を促進するユニークな機会を提供することで、企業のニーズに応えていく方針だ。

2ndTableが提供する出張バーテンダーサービス

オフィスに非日常的な空間を 出張バーテンダーの魅力

出張バーテンダーサービスの特長には、以下のようなものがある。

非日常空間の演出と質の高いおもてなし

「六本木ウイスキーサロン」などで活躍するプロのバーテンダーを中心に、日常のオフィスを洗練されたバー空間に変化させる。

豊富なカクテルだけでなく、アルコールが苦手な社員向けには「モクテル(ノンアルコール)」を提供するほか、イベントのテーマや企業コンセプトに合わせたオリジナルカクテルの開発も可能だ。

参加者同士の交流を促進する体験を重視

カクテル提供だけでなく、簡単なカクテル作りのレクチャーも実施。「社長や新入社員がカクテルを振る舞う」といった体験を通して、立場や部署を超えた会話のきっかけを自然に作り出す。

導入しやすい包括的なサポート体制

同サービスはケータリングとセットでの利用も可能で、会場手配・準備・片付けは同社が担当する。担当者の負担を軽減しながら、特別感のある福利厚生として導入できる。

ケータリングプラン

企業イベントや懇親会でのコミュニケーション活性化に貢献

マンネリ化しがちな社内イベントに「1日限定のバー体験」という新しい価値を付与することで、社内コミュニケーションの新たなアプローチになると同社は説明する。

なお、サービスの利用シーンは社内イベントをはじめ、企業懇親会、忘年会・新年会、歓迎会、ブランドレセプションなど幅広く想定されている。

同社の発表の詳細は、公式リリース(PRTIMES)より確認できる。

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