【関屋記念】43年ぶりにハンデ重賞へ!中京記念に代わってしらさぎS組に注目!
過去10年の傾向【人気と配当】
2週前倒しで3回新潟開幕週へ移行。43年ぶりにハンデ重賞へ戻った。①人気は[3・0・4・3]で複勝率70%なら上々。
②人気は[1・1・1・7]、③人気は[2・0・1・7]で共に複勝率30%と物足りないが、[3・1・1・5]の④人気が補っており、18年以降7年連続で①~④人気が複数頭3着以内に入っている。
馬連平均配当は5090円で20~30倍台が主力となっている。
過去10年の傾向【ステップ】
本来は主力であった、[2・6・1・28]の中京記念組だが、今回の移行で順番が逆になり、ステップとして消滅。
一方、今年から重賞に昇格するしらさぎS(旧米子S)組は[2・1・1・10]と過去3年で連続して3着以内に入っており、中京記念に代わる主力となりそう。
他では[2・1・4・18]の国内GⅠ組、[1・0・2・12]のエプソムC組、[1・0・2・6]の3勝クラス組に注意。
関屋記念 過去10年のデータ
【出典】『中央競馬 重賞競走データBOOK 2025年度版』