「とにかくお母さんのように! という意識で演じていました」——アニメ『異世界の沙汰は社畜次第』テキストインタビュー第3回 アレシュ役・前野智昭さん
2026年1月6日(火)より放送のTVアニメ『異世界の沙汰は社畜次第』。
聖女召喚に巻き込まれて異世界に転移してしまった社畜気質のサラリーマン・近藤誠一郎が、第三騎士団団長のアレシュや同僚のノルベルトなどと関わりながら、王宮の経理課で働くファンタジーBLです。
アニメ放送を記念して、アニメイトタイムズではアレシュ・インドラーク役の前野智昭さんにテキストインタビューを実施。作品の見どころやキャラクターの魅力など、お話を伺いました。
【写真】アニメ『いせしゃち』アレシュ役・前野智昭 テキストインタビュー第3回
「とにかくお母さんのように! という意識で演じていました」
——演じる中で感じた本作の魅力を教えてください。
アレシュ役・前野智昭さん(以下、前野):異世界転生でのBL作品というのは他にあまりないジャンルなので新鮮でした。
異世界としてのファンタジーや世界情勢がしっかりと描かれており、その中で織り成す人間ドラマや恋愛模様もとても緻密で、非常にスケールが大きい作品だなと感じています。
——アレシュに対する印象をお聞かせください。
前野:氷の貴公子というくらい冷静で高貴な身分で、とにかく能力が高く、それ故に周りが近寄りがたいオーラがある そんなキャラクターです。
共通点は自分も高校生の時にメールアドレスを「暗闇の貴公子」にしていたくらいでしょうか。
——2話ではキスシーン含め、アレシュが誠一郎の世話を焼く意外な姿が印象的でした。普段のアレシュとのギャップに対する印象はいかがでしたか?
前野:そのギャップこそがアレシュの魅力の一つでもあり、今作の見どころの一つだとも捉えています。
以前のコミックスPVの時からも世話を焼くシーンはとにかくお母さんのように! という意識で演じていました。
——誠一郎に対する印象と、「ここが好き」というポイントを教えてください。
前野:本人にはそういった感覚はないかもしれませんが、自己犠牲の塊のような人で、チームにこういう方が一人いてくれるととても助かるのも事実です。
自分の体よりも仕事を優先してしまう、、、そういった部分は自分も共感できるので、そのマインドは好きですね。
栄養剤に頼ろうとするのもとても共感できます。
——前野さんが「一緒に働きたい」と思うキャラクターは誰ですか?
前野:気持ちは誠一郎寄りなのですが、一緒に働く中であまりに完璧を求められても辛いので、ノルベルトくらいの明るさと、いい意味での適当さが自分には合う気はします。
——アニメを楽しみにしている視聴者の方へ向けてメッセージをお願いします。
前野:今後、よりアレシュの意外な一面というのが多く見えてくると思うので、ぜひそういったシーンにも注目していただければと思います。
そして新たなキャラクター達もたくさん登場し、色々な危機的問題も発生してきます。そんな危機を誠一郎達がどう乗り越えていくのかにもぜひご注目ください。
原作、コミックスともども、引き続きアニメ版の応援もよろしくお願いいたします。