ほぼ全部試食OK! 埼玉の「高砂製菓直売所」が想像以上に充実していていた / わたぼくソフトや玄米だんごも美味!
「米菓好きなら一度行ってみて」。
友人にそう勧められ、何気なく訪れた高砂製菓の直売所が、想像をはるかに超える充実ぶりだった。
店に足を踏み入れた瞬間、まず目に飛び込んでくるのは、ずらりと並んだ試食。ほぼ全部が試食できるという太っ腹ぶりで、せんべい、あられ、おかきなど気になる商品を自由にお試しできる。
さらにソフトクリームやお団子も人気らしく、想像以上に満足度の高い直売所だったので紹介したい。
・ほぼ全部試食OK! 嬉しすぎるシステム
埼玉県久喜市にある高砂製菓の直売店。
隣接する工場で製造された米菓を、直売店ならではの価格で購入できる人気スポットだ。訪問したこの日も、地元の常連らしき人たちが入れ替わり立ち替わり来店していた。
棚にはさまざまな種類のせんべいやあられが並び、ほぼすべて試食OKという嬉しいシステムである。
・人気商品「薪あげ」を試食してみた
気になる商品をいくつか試食してみたが、どれもおいしくて迷ってしまう。
そこで店員さんに人気商品を聞いてみると、まず勧められたのがこちらの「薪あげ」。
細長い形状が特徴で、埼玉県産のお米「彩の輝き」と米油を使用した高砂製菓の看板商品だという。噛むほどに香ばしさが広がり、ほどよい硬さで食べやすい。おいしかったので、3種セットを購入した。
もう一つオススメされたのが、社長の自信作でもあるという「高砂巻き(197円)」。店舗での写真を撮り忘れてしまったが、さきほどの薪あげに海苔を巻いた商品らしい。こちらは試食がなかったので、期待も込めて購入。
他にも、試食しておいしかった商品をいくつか購入したので、実食レビューは後半でまとめて紹介したい。
・スイーツも人気! わたぼくソフトと玄米だんご
ここで、ふと米菓以外の商品が気になってくる。
そういえば、紹介してくれた友人が「ソフトクリームと団子もおいしいよ」と言っていたのを思い出した。
ということで、みたらし玄米だんご(420円)とわたぼくソフトのミックス(400円)も購入してみることに。
ちなみに団子まで試食できる太っ腹ぶりには、思わず二度見してしまった。
さっそく外のイートインスペースで実食してみる。まずは、わたぼくソフトから。
埼玉県民にはおなじみのわたぼく牛乳の味わいが、そのままソフトクリームになっている。コクがあるのに後味が重くないし、塩あげもちのトッピングが絶妙なアクセントになっている。
コーンがメープル味なのも珍しいポイントである。
続いて玄米だんご。
一口目は玄米ならではの香りがやや強いかなと思ったが、食べ進めるにつれてそのおいしさに気づく。
香ばしさと柔らかさが際立つ団子に、みたらしの甘じょっぱいタレがよく絡み、相性は抜群だ。
・帰宅後の実食レビュー
さて、帰宅後、購入した商品を早速食べてみた。
●薪あげ(378円)
3種セットには、しょうゆ・ごま・ねぎ味噌の3種類が入っていた。
適度な硬さと香ばしさがクセになる。3種の中では、ねぎ味噌味が一番のお気に入り。
ごま味は、ごまの主張が強めで、子どもたちにはやや不人気だった。好きな人にはすごくハマりそうだし、好みが分かれる味かもしれない。
●高砂巻き(197円)
内容量は3本。海苔は上質なものを使用しているそうで、口に入れた瞬間に風味がふわっと広がる。
揚げ餅の香ばしさとパリパリの海苔が絶妙にマッチしていて、シンプルだからこそ、こだわりが伝わる。おいしい!
子どもたちからも「これおかわりしたい!」と大好評で、 ついには「これ、家にある海苔で再現できないの?」と言われるほど気に入ったようだ。
でも、ごめん……うちにある海苔は普通の海苔なのよ……。
●カマンベールチーズの味わい(378円)
これは予想通りのおいしさ。
濃厚すぎず、絶妙なチーズ感で手が止まらなくなる。チーズ好きの子どもたちにも大人気だった。
●きんぴらごぼう(378円)
珍しさに惹かれて購入したが、味の再現度が高く、しっかりごぼうの香りがする。
私は大好きな商品だったのだが、子どもたちには残念ながら不評だった。
思わず「このおいしさがわからないなんて、まだまだ子どもだな」とつぶやいてしまった。
・地元の方も、ドライブついでもおすすめスポット
高砂製菓の直売所は、米菓の豊富さはもちろん、ほぼすべてを試食できる太っ腹ぶりや、ソフトクリーム、団子まで楽しめるところが魅力だった。
気になった商品をその場で味見して選べるので、外れがなく満足度が高い。久喜インターからも近いのでドライブのついでに立ち寄ってみてはいかがだろうか?
・今回訪れた店舗の詳細
店名 高砂製菓 直売店
住所 埼玉県久喜市北青柳1337-1
時間 10:00~17:30
定休日 月曜日 ※年末年始・臨時休業あり
参考リンク:高砂製菓 直売店
執筆:夏野ふとん
Photo:RocketNews24.