「お風呂用ボディタオル」で落ちる意外な場所の汚れ→「組み合わせるの?」「GW中にやりたい」
お風呂で使い古した「ナイロン製のボディタオル」、すぐに捨てていませんか? じつは、“意外な場面”で大活躍する便利グッズになるので、捨てるのはもったいないんです! 今回は、SNSで発見した「ボディタオルの知って得する活用術」をご紹介します。
「ボディタオル」の知って得する活用術
使い古したボディタオルは、なんと“掃除グッズ”としても大活躍。目の細かい繊維が汚れをしっかりと絡め取るため、網戸掃除にぴったりなのだそうです。
そこで、数か月掃除していない網戸を実際に拭いてみました!
用意するもの
・使い古したボディタオル
・普通のタオル
掃除に使う前に、ボディタオルはよく洗って皮脂などの汚れを落としておきましょう。
掃除の手順
ボディタオルとタオルを水で濡らして固く絞り、拭きやすいように四角くたたみます。
外側をボディタオル、室内側をタオルで手に持ち、網戸を軽く挟むようにして拭きます。ゴシゴシ強くこすると、網戸を傷めてしまう可能性もあります。上から下に向かって、スッと動かしながら触れていくだけでOKです。
網戸の汚れを室内側のタオルが受け止めてくれるので、こんなにごっそり汚れを落とすことができました!
汚れを広げないためにも、タオルが汚れたら、折り返してキレイな面で拭いてくださいね。
仕上げに、サッシの溝などの細かい部分も拭き掃除すれば完ペキです。ボディタオルはやわらかい繊維なので、網戸とサッシを傷つけずに掃除しやすいのがポイントですよ。
つい後回しにして汚れを溜めてしまいがちな網戸やサッシ。ボディタオルの交換のタイミングで掃除する習慣をつけると、汚れを溜めずに済みます。ぜひ試してみてくださいね!
shukana/webライター