J-POPは米津玄師、SNSはHANA、洋楽はLE SSERAFIM、演歌歌謡曲は辰巳ゆうとが1位！―― 2025年11月 月間 USEN HITランキング TOP10を発表！
月間 USEN HIT J-POPランキング
米津玄師16thシングルが1位！話題のアイドル“ふるっぱー”が初のTOP3入り！
1位 IRIS OUT/米津玄師
2位 はちゃめちゃわちゃライフ！/FRUITS ZIPPER
3位 ビーナスベルト/あいみょん
4位 Only You/MAZZEL
5位 I/BUMP OF CHICKEN
6位 JANE DOE/米津玄師,宇多田ヒカル
7位 ファーストキス/離婚伝説
8位 クスシキ/Mrs. GREEN APPLE
9位 偉生人/Vaundy
10位 革命道中/アイナ・ジ・エンド
米津玄師の通算16枚目となるシングル「IRIS OUT」が、11月度の月間1位を獲得しました。“フリーウォールのような、ドンと始まって一直線に進んでパッと終わる”ことを意識して制作されたという本楽曲。劇場版『チェンソーマン レゼ篇』主題歌の書き下ろしで、歌詞の内容が映画の世界観と見事にマッチし、アニメファンからも多くの支持を集める結果となりました。週間ランキングでは1ヵ月以上にわたってTOP10内をキープしており、高い人気を誇っています。
2位には、女性アイドルグループFRUITS ZIPPERの新曲「はちゃめちゃわちゃライフ！」がランクイン！TVアニメ「クレヨンしんちゃん」の主題歌に起用されており、タイトル通り「はちゃめちゃ」なリズムが、一度聴いたら頭から離れない中毒性のあるナンバーです。NHK紅白歌合戦への初出場も決定し、今後ますます注目を集めそうです。
月間 USEN HIT SNSランキング
2位の米津玄師、MVが自身最速1億回再生突破！1位はHANA
1位 Blue Jeans/HANA
2位 IRIS OUT/米津玄師
3位 ライラック/Mrs. GREEN APPLE
4位 JANE DOE/米津玄師,宇多田ヒカル
5位 ROSE/HANA
6位 BAD LOVE/HANA
7位 My Body/HANA
8位 クスシキ/Mrs. GREEN APPLE
9位 SPAGHETTI（feat. j-hope of BTS）/LE SSERAFIM
10位 Soranji/Mrs. GREEN APPLE
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌として書き下ろされた、米津玄師「IRIS OUT」が前月12位から順位を上げ、2位にランクイン。本編映像が使用されたMVは物語と深くリンクしたフルアニメーション映像となっており、11月27日8時27分にYouTube1億回再生を突破！9月15日に公開されてから73日という、自身最速での1億回再生突破となりました。
LE SSERAFIMの「SPAGHETTI（feat. j-hope of BTS）」が初登場9位にランクインしました。彼女たちにとって1stシングルとなる本作は、頭の中でしきりにぐるぐると思い出されるLE SSERAFIMが“歯の間に挟まったSPAGHETTI”に例えられ、一度ハマったら抜け出せないようなLE SSERAFIMの魅力が盛り込まれた作品となっています。
1位にはHANA「Blue Jeans」が輝き、楽曲としては3ヵ月連続、アーティストとしては4ヵ月連続の首位獲得となりました。
月間 USEN HIT 洋楽ランキング
LE SSERAFIM「SPAGHETTI（feat. j-hope of BTS）」が初登場1位！
1位 SPAGHETTI（feat. j-hope of BTS）/LE SSERAFIM
2位 ティット・フォー・タット/テイト・マクレー
3位 ティアーズ/サブリナ・カーペンター
4位 チェンジズ/チャーリー・プース
5位 EYES CLOSED/JISOO＆ゼイン
6位 レッド、ホワイト・アンド・ジャージー/ボン・ジョヴィ
7位 OVERDRIVE/TWS
8位 ゴージャス/ドージャ・キャット
9位 トーク・トゥ・ミー feat. タイラ＆ナイル・ロジャース/ダミアーノ・デイヴィッド
10位 ザ・サバーブズ/ルエル
LE SSERAFIM「SPAGHETTI（feat. j-hope of BTS）」が、初登場で11月度の月間1位を獲得しました！ユーモア溢れるMVと中毒性の高い楽曲で、全米シングル・チャートにランクインするなど、韓国や日本のみならず世界から注目を集めています。
2位は、欧米を中心にティーンから絶大な支持を集めるテイト・マクレーの「ティット・フォー・タット」。今年9月に発売し全米シングル・チャート初登場3位を獲得した楽曲で、テイト自身に加えて、ライアン・テダー、ジュリア・マイケルズなどのヒットメーカーたちが制作に携わっています。
4位には、チャーリー・プース「チェンジズ」がランクイン。切なさと儚さ、そしてどこか懐かしさを覚える優しく沁みるような楽曲です。来年3月にリリースされるアルバムにも期待が高まります。
月間 USEN HIT 演歌／歌謡曲ランキング
辰巳ゆうと、9thシングル「運命の夏」で初の月間1位を獲得！
1位 運命の夏/辰巳ゆうと
2位 氷花/走裕介
3位 北の断崖/山内惠介
4位 アガベの花/MATSURI
5位 京都の恋は通り雨/髙宮城せいじ
6位 雪唄/木村徹二
7位 大阪恋しずく/水森かおり
8位 ハートストーン/川原伸一
9位 祇園闇桜/三山ひろし
10位 声/MIZUKI
デビュー8年目、演歌界のプリンス・辰巳ゆうとが、通算9枚目となるシングル曲「運命の夏」で自身初の月間ランキング1位を獲得しました！今作も前作「迷宮のマリア」と同様、近年では純烈・市川由紀乃・田川寿美作品等を多数手がける幸耕平氏による作曲作品です。今年はこの「運命の夏」に集中するとして、1月、4月、7月、10月の4回にわたって3タイプずつ、A～Lタイプまで全12種類のシングルを、カップリング曲と表紙を変えてリリース。精力的な活動とともに、まっすぐな愛を歌い上げる爽やかな極上ポップスの魅力が広まり、ついに月間1位獲得に繋がりました。さらに12月17日には、辰巳ゆうとの原点でもある“演歌”に特化したアルバム『だけ、だけ、だけ、だけ、演歌だけ！～辰巳ゆうとサードアルバム～』のリリースを予定。ますます人気上昇が勢いづきそうです。