【阿蘇郡小国町】アツくない温泉!200円で猛暑疲れを癒してくれる「奴留湯(ぬるゆ)温泉」
今年もやってきました!暑さという強敵との戦いが・・・。
涼しいもの、涼しいところを探しながら連日の猛暑を生きていますが、
温泉マニアの友人から、「夏にこそ行くべし」という温泉を教えてもらい、行ってきました。
その名も、「奴留湯(ぬるゆ)温泉」。
あ~ら不思議。一度浸かるとなかなか出てこれない、
暑い日にピッタリの気持ちい~いぬる湯です。
いざ、向かうは小国町へ
場所は、温泉街じゃないのでちょっと分かりづらいですが、 小国町北里の国道387号から少し入った、風情がいいところにあります。
温泉のある建物の隣の道を下ると、
「ふれあい会館」が出てきます。 ここのトイレを使うことができ、 駐車場もこの横にあります。
車から降りると、かすかに感じる硫黄の匂い。 温泉好きとしては興奮ポイントのひとつですよね〜
200円で楽しめる“ぬる湯”
入り口はこんな感じ!
料金は、大人200円(子ども100円)!!このご時世にありがたき価格。入浴前に料金箱に200円を入れてから、楽しんでくださいね。 無人営業なので、小銭の準備をお忘れなく!
昼の12時すぎに行きましたが、貸切状態でした! 脱衣所は、そんなに広くはないですが、清潔感があり、 貴重品ロッカーや、ドライヤーなどはないので、ご注意を。 (シャンプーや石けん等はありません)
永遠に浸かっていられそう・・・
扉を開けると、まず驚くのが湯量の多さ!
ザーザーと、浴槽からお湯が大量に洗い場まで溢れてオーバーフローするその光景は圧巻です。
お湯で汗を流して、湯船に入って最初に出た一言。「おお、ぬるっ」。硫黄泉38度と書かれていましたが、人肌くらいというか、37度くらいの、熱くもなく冷たすぎず、その中間。暑い日に入るのにちょうどよく、永遠に浸かっていられますね、こりゃ。(上がり湯が横に設置されていましたが、温度は変わらない感じです)
足場には大きな岩がたくさん置かれ、
糸のような「湯の花」がふわふわと舞っていました。
もしかしたら人によっては汚く見えてしまうかもしれませんが、湯の花は、効能豊かな温泉である証拠ともいわれてますよね!
昔、お殿様が北里に来たとき、お供をした奴さんたちがぬるい湯に長く入り、 旅の疲れを癒した場所で、奴さんを留めたところから、その名がついたのだとか。 昔も今も、ゆるま湯からはなかなか出れないし、最高ってことかぁ!
まとめ
「奴留湯(ぬるゆ)温泉」は、温泉といっても、設備の整った観光地の温泉ではなく、
地元の方々に愛用されている共同浴場。
温泉の泉質を楽しみたい人、暑い夏こそに行ってほしい、そんな温泉です。「出たくない、いや、もうぬる湯で出れない・・・」熱い湯では体感できない気持ちよさが味わえますよ〜