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山田裕貴、松雪泰子、ユースケ・サンタマリアら出演の音楽劇『海王星』 ティザー映像&志磨遼平(ドレスコーズ)のコメントが解禁

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PARCO PRODUCE2021音楽劇『海王星』

2021年12月6日(月)~12月30日(木)PARCO劇場にて上演される(大阪/富山/宮城/青森/名古屋の地方公演あり)、PARCO PRODUCE 2021 音楽劇『海王星』。この度、本公演のティザー映像&志磨遼平(ドレスコーズ)のコメントが解禁となった。

音楽劇『海王星』ティザームービー

本作は、寺山修司が「天井棧敷」結成前に書いた未上演の音楽劇。出港しない船上ホテルを舞台に繰り広げられる、父と息子と父の婚約者をめぐる、甘く哀しい物語で、魅力的で怪しい人々の愛と欲望を寺山らしい詩的な音律で彩る言葉が印象的だ。

この初々しさの溢れるテラヤマ・ワールドを演出するのは、演出家、眞鍋卓嗣。作曲を手掛けるのは、志磨遼平(ドレスコーズ)。かつて「毛皮のマリーズ」として活動し、寺山修司からの影響を大きく受けた志磨が全曲を書下ろし、ドレスコーズとして生演奏でも参加する。なお、ティザー映像は、志磨が書き下ろした曲「酔いどれ船」(寺山修司・詞)を使用しており、公演の魅力を感じられるものになっている。

(上段左より)大谷亮介、清水くるみ、伊原六花、中尾ミエ (下段左より)松雪泰子、山田裕貴、ユースケ・サンタマリア

キャスト陣は、父の婚約者を愛してしまう主人公・猛夫に大ヒット映画「東京リベンジャーズ」など注目度人気爆発中の山田裕貴。PARCO劇場『薮原検校』での好演も記憶に新しい松雪泰子が父の婚約者・魔子を、そして父・彌平を2015年の『タンゴ・冬の終わりに』以来のPARCO劇場出演となるユースケ・サンタマリアが演じる。さらに悪魔的少女そばかすに清水くるみ、猛夫を慕う那美を伊原六花とフレッシュな若手俳優が名を連ね、実力派の中尾ミエ、大谷亮介らが共演する。

志磨遼平(ドレスコーズ) コメント

十九か二十の頃の僕は《寺山修司》という作家を発見したばかりで、その影響を隠そうともしない真似事のようなパフォーマンスに夢中になっていました。こともあろうに上げた名乗りが「毛皮のマリーズ」ですから、若さとは恐ろしいものです。あれから二十年近くが経って、とうとう寺山修司の幻の音楽劇を 任せていただくことになりました。まるで進んだ時間が円環を描いてぴたり、と始点に戻ったような 心地です。今の僕が持ちうる全てのアイデアを今作に捧げます。それは僕の腹心のバンドと素晴らしいキャストの方々、そして眞鍋卓嗣さんの手によって幾倍にも昇華されることでしょう。寺山が遺した未上演作品、その初演を我々がお目にかけます。どうぞご期待下さい。

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