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『兵庫津ミュージアム』で企画展を開催中!県在住の紙造形作家・秋山美歩さんの“カミワザ”を堪能 神戸市

Kiss

今回取材に伺ったのは、7月18日より『兵庫県立兵庫津ミュージアム』(神戸市兵庫区)で開催中の企画展「秋山美歩のPAPER ZOO ― 色と形に恋する、紙のいきものたち ―」。

「Penguin?」

兵庫県在住の紙造形作家・秋山美歩さんが手がけた、あたたかくてユーモアにあふれた作品たちが展示されています。

「Flower Rhino」

その立体感と細やかさ、デザイン性は驚きの連続!まさに”カミ(紙・神)ワザ”ともいえる作品の数々を取材してきました♪

県在住の秋山さんは、、紙造形作家としてこれまでブランドコラボレーションや商業施設のディスプレイデザインなどを手掛けてきました。今回の企画展では85点の作品を展示しており、そのどれもが「本当に紙⁈」と驚くようなクオリティとなっています。

入ってすぐの場所には、イタリアのレザーブランド「TOD'S」の百貨店イベント装飾のために作られた犬の作品が展示されています。ここまで立体的かつ大きな作品が紙で作られているということに、驚きを隠せません。

「CHRISTMAS LAND」

こちらは企画展のポスターにも使用されている作品。豪華客船のクリスマスクルーズディスプレイのために制作されたものだそうで、くりくりした目の動物たちがこちらを見つめています。

近くで観察すると、その羽や瞳の立体感やたてがみの細かさが見て取れます。こうした立体感は様々な道具を使って1つ1つ再現されているそうで、会場では制作に使われる紙や道具なども展示されています。

「フトアゴヒゲトカゲ」

そんな再現度の高さを感じられるのが、今回初公開された「フトアゴヒゲトカゲ」。細かくカラフルな背中の模様が美しく、思わず見入ってしまいました。

「Flower Dragon」

また作品に込められた”ストーリー性の高さ”も、秋山さんが手がける作品の大きな特徴。背中に咲き誇るお花が特徴のドラゴンは、その美しさにドラゴン自身が気づいているのかいないのか…。見る側の想像力を掻き立てます。

「Adenium Camelus」

またこちらの作品「Adenium Camelus」は、同名の植物をラクダに見立てた架空の動物をデザイン。その豊かな表情や存在からも、見ている人を楽しませる作品になっているなぁと感じたのでした♡

「お魚シリーズ」

また第2展示室では、海や川の生き物を中心とした作品を展示。「お魚シリーズ」ではしっぽの形に特徴のある魚や、県名産の魚などがデザインされています。

「オオサンショウウオ」

こちらの「オオサンショウウオ」も県が全国有数の生息地であることから制作されたそう。とてもリアルでかわいらしく、記者もお気に入りの作品となったのでした。

またこちらの部屋の見どころは、ジンベイザメを色鮮やかな魚が取り巻く展示!こちらは映えスポットとなっており、写真撮影にもピッタリの場所となっていますよ♡

「ジンベイザメ」

企画展について担当者は「身近な紙を使って、こんなにも色々なものが作れるということを感じてほしいですし、”これやってみたい!”と感じたものに関しては、夏休みの時間を使って挑戦してもらえたら」とコメント。

「Paper Bag(crocodile)」

会期中には参加型のワークショップも開催されるため、見るだけではなく実際に制作できる機会もありそう♡ワークショップについての詳細は公式サイトで確認を。


会期
2026年7月18日(土)~9月13日(日)

場所
兵庫県立兵庫津ミュージアム
(神戸市兵庫区中之島2丁目2-1)

時間
9:30~18:00(最終入場は17:30まで)

休館日
月曜日(祝日の場合は翌平日)

観覧料
大人 800円
大学生 650円
高校生以下 無料

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