【4コマ】「お前、生きてる価値あるの?!(辱)」非情なパワハラ上司のヤバい暴行→結末は?
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、職場の上司とのエピソードをご紹介します。 地獄のような状況でも、終わりは来る……? イラストレーター/ちゃむ
パワハラ地獄……
「大学卒業後、大手製薬会社の研究開発部門に配属された私。
待っていたのはパワハラ部長のいる地獄の職場環境でした。
泣いて辞める社員や、うつ病になる同僚が続出……。
警戒していましたが、私ももれなく標的になりました。
提出した報告書が気に入らなければ投げつけられ、
『役立たずが!生きてて恥ずかしくないのか!』と罵倒。
額をボールペンで突かれたり、足で蹴られることもありました。
もはやパワハラを通り越して暴力です。
何でもアリの部長は、自分の息子までもコネ入社。
しかし、息子は営業職に配属されたものの、父親の悪評に耐えかねて1年で退職していきました。
パワハラ部長の態度がついに取締役会で問題視されました。
ほどなくして、部長は閑職へ左遷が決定。
本人には到底受け入れがたい厳しい処分だったのか、その後、1年も経たずに早期退職を選択しました。
部長が辞職し、ようやく平和が訪れました。
パワハラの恐怖に怯えることなく、のびのびと仕事に専念できるようになりました」(30代男性)
必ず終わりが来る
理不尽な上司に悩まされても、状況はいつか動くもの。
耐え抜いた先に平穏を取り戻せてよかったです。
しかし、限界を感じたら自分から引くことも場合によっては必要かもしれません。
無理せず周囲と協力し、心身を守る行動を心がけましょう。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています