糖質制限ダイエットの正解は『糖類』を減らすこと!リバウンドを防ぎキレイに痩せる食事術
糖質ではなく糖類を減らすのがダイエットの正解!?体の中からキレイにやせるためには?
低カロリーで満腹感を得られる食材を取り入れるべき
糖質制限ダイエットは急激に体重が落ちますが、体脂肪が減るからではありません。糖質を筋肉や肝臓に溜めるとき、3倍の水分を伴います。糖質1gにつき3gの水分が必要ということです。体内の糖質が減れば、それに伴う水分が減るので当然体重が落ちる。それでダイエットが成功したと誤解されがちなのです。
ところが、血糖値が下がり過ぎると、肉や野菜をいくら食べても脳のエネルギー不足が続き、糖質への心理的欲求がかえって高まります。加えて、血糖値が下がってコルチゾールが分泌され続けると、筋肉が減り基礎代謝が下がります。この二つの条件が重なると、待っているのはリバウンド。代謝の下がった太りやすい体質に代わり、反動で食欲の抑制が利かなくなってしまうからです。
確かに糖質の仕組みが顕著なのは、糖質の中でも「糖類」と呼ばれるもの。糖質の代表格は穀類などに含まれるでんぷん、対して、糖類は「砂糖」や「果糖」などです。後者の方は小さい分、血糖値を急上昇させ、体脂肪の合成を促し、直後に血糖値を急降下させて空腹を招き、食欲を増進します。つまり、控えるべきは糖質ではなく糖類。1食につき茶碗1杯分、8枚切りパン2枚程度の主食は確保して甘い飲み物やお菓子を減らす、これこそが正しい食事術です。
出典:『1日3分でおなかも脚も細くなる 女子のスクワット』