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大雄山駅前に新名所 コロナ下の多様な働き応援〈南足柄市・大井町・松田町・山北町・開成町〉

タウンニュース

施設内(上)とスマートフォンでの入退室管理(下)を説明する職員

大雄山駅前の商業施設「ヴェルミ3」2階に10月1日、コワーキングスペース「ヴェルミminami」がオープンした。採光がたっぷり確保できる大きな窓からは山々も見渡せ「居心地がよい」と早くも評判だ。

施設を運営するのは、大雄山駅前開発株式会社。もともとは会議室として使っていた場所だったが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大以降、さまざまな働き方が広がる中で、市内に共有ワークスペースとして使える場所がなかったことから、県の補助金を利用し改装。貸し出すことにした。場所は「ヴェルミ3」の2階で中央労働金庫大雄山出張所横の専用通路の先にある。

広さは92平方メートル。ソーシャルディスタンスを確保するよう同時利用は16人までとなっている。内装は神奈川県産材をふんだんに利用し、温かみある癒しの雰囲気を演出したほか、開設費用を抑えるために、デスクやカフェテーブルなどはもともとあるモノを生かしつつ、アレンジし再利用している。Wi-Fi、電源が完備されて飲食物等の持ち込みも自由。利用者の安全確保のため、カメラで常時録画し、セキュリティを確保している。

営業時間は午前9時から午後9時までで、年末年始を除き、年中無休。利用者は市営立体駐車場駐車場が無料のほか、ヴェルミ内の提携飲食店での割引がある。

施設利用料金は個人利用は3時間600円、1日1500円。同じく個人の1カ月使い放題プランは1万円となっている。このほかに本人と同伴者2人まで利用できる団体プランもある。

担当者は「これまでのところ、金曜日などは特に利用者が多くなる傾向。アクセスもよく周辺には同じような施設がないので、ぜひ広く活用してほしい」と話す。

要事前登録

利用には事前の登録と代金決済・入退室管理のためスマートフォンへの専用アプリインストールが必要となっている。利用者登録等に関する詳細は施設ホームページに掲載。問い合わせは【電話】0465・73・5997

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