「これ何のマーク?」御影で見つけた“町章マンホール”を巡ってみた 神戸市
神戸市東灘区の御影エリアを歩いていると、ふと足元に目を引くマンホールを発見。「これ、何のマーク?」と思わず立ち止まって見てみると、そこに描かれていたのは、かつての「御影町章」のデザインでした。
1つ目は『石屋川公園』(神戸市東灘区)の、『神戸市立御影公会堂』北側あたりで見つけました。
御影町は、かつては神戸市とは別の独立した自治体で、昭和25年(1950年)に神戸市へ編入されました。
町章のモチーフとなっているのは、古歌にも詠まれた「御影の松」にちなんだもの。3本の松葉を組み合わせたデザインが採用されています。
すぐそばには案内板も設置されています。マンホールに描かれている町章は、昭和4年(1929年)1月に改良されたものとされています。「御影町章」のマンホールは、ここだけでなく、街中のいたるところで見られるようで、実際に散策しながら探してみました。
2つ目は、阪急「御影駅」北側の駅前広場で発見!普段何気なく歩いている場所でも、視線を少し下げてみると新たな気づきにつながります。
すぐそばには「御影の松」についての説明も。壁面には古い歌碑が刻まれており、趣を感じられる一角です。
俯瞰で石のベンチを見ると、御影町章の松をかたどったように見えます。マンホールとあわせて、地域の歴史に触れられる空間ですね。
3つ目は不意に発見!御影郡家1丁目の住宅街で見つけることができました。
御影エリア内にいくつあるかは公表されていませんが、日常の中にひっそりと潜んでいるかもしれません。見つけたときの、ちょっとしたうれしさも魅力です。
場所
●石屋川公園
(神戸市東灘区御影石町4-9-3)
●阪急御影駅 北側
(神戸市東灘区御影2-1)
阪急御影駅
●御影郡家1丁目
(神戸市東灘区御影郡家1-5)