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「和歌山市立こども科学館」は楽しい・学べる・安い・涼しい!夏休みの救世主!

ロカルわかやま

見て、触れて、体を動かしながら、科学の不思議を楽しく学べる「和歌山市立こども科学館」。光や音、電気、空気の力などを体験できる展示に加え、プラネタリウムも楽しめます。手頃な料金で涼しく過ごせる、夏休みのお出かけ先として親子で訪れてみました。

科学を楽しく学べる!

1981年に開館し、40年以上にわたって子どもたちに科学の楽しさを伝えてきた「和歌山市立こども科学館」。「見よう ためそう みんなの夢」をテーマに、子どもたちが触れたり、試したりしながら、科学への興味や好奇心を育める施設として親しまれています。

館内には、光や音、電気、力と運動など、身近な科学の仕組みを体験できる展示が並ぶほか、紀の川にすむ魚や野鳥など、和歌山の自然に関する展示もあります。最上階にあるプラネタリウムでは、季節の星空や宇宙をテーマにした番組を投影。実験や自然観察などの教室も開催され、世代を超えて科学に親しめる身近な学びの場となっています。

夏休みの救世主!手頃な料金で楽しめる

入館料

 大人小・中学生幼児入館料300円
(団体230円)150円
(団体110円)無料プラネタリウム
観覧料300円
(団体230円)150円
(団体110円)無料

大人=高校生以上
幼児=未就学児童

土曜日の午前中は、小・中学生の入館料とプラネタリウム観覧料が無料です。

入館料もプラネタリウム観覧料も手頃で、家族で気軽に楽しめるのがうれしいですね。

開館時間9:30~16:30休館日月曜日(祝日と重なる場合は翌平日)、
年末年始(12/29~1/3)駐車場8台分(無料駐車場)

駐車場

無料の専用駐車場が8台ありますが、夏休み中は混雑しやすく、朝早い時間でなければ満車になっていることもありそうです。城北公園地下駐車場を利用すると、1時間分の駐車料金が無料になりますが、400㍍ほど歩く必要があります。ほかにも周辺にはコインパーキングが点在していますのでお出かけ前にチェックを。

1階 たんけん宇宙ひろば・和歌山の自然

館内に入ってまず目を引くのが、大きなオレンジ色のロボット「未来(みらい)くん」。ボタンを押すと、じゃんけんをして遊んでくれます。少しレトロな見た目も印象的で、長年にわたり子どもたちを迎えてきた、科学館のシンボルのような存在です。

入館時にもらったチケットには、ロボットの「みどりちゃん」がスタンプを押してくれます。「ガッシャン」という心地よい音も楽しく、子どもだけでなく、親の分のチケットにも押してもらいました。

親の私が一番好きなのが、こちらの大型展示。ピンポン玉が、レールやらせん状のコースなど、さまざまな仕掛けを通りながら転がっていきます。玉がどこへ進むのか、目が離せません。

くつを脱いで遊びます。チューブ状の滑り台もあります。階段を上って中へ入り、ぐるりと滑り降りる仕組みに、子どもも大喜び。科学展示に触れながら、遊具感覚で体を動かして楽しめます。

体を動かして疲れたようでちょっと休憩。手作りの木のパズルが気に入ったようで、何度も繰り返し遊んでいました。

和歌山市の自然について知りたい人はこちらで受話器を耳に当ててみましょう。

立体地図をのぞき込みながら、「私たちのおうちはどこ?」「この辺ちゃう??」と、住んでいる場所を探す子どもたち。山や川、海などの位置を確かめながら、和歌山市の地形について楽しく学んでいました。

2階 ふしぎ体験!科学広場

階段を上るごとに、壁に描かれたさまざまな生き物が現れます。こちらは恐竜。名前も添えられているので、一段ずつ上りながら確かめてみて。

ランニングマシーンのような「ジョギング発電」。一生懸命走ると、画面の中でこども科学館から上空へ、さらに宇宙へと飛び出します。その奥にある機械では、“ゆ~らゆ~ら”から“ガタガタガタ!”まで震度別に地震の体験ができます。

装置から勢いよく吹き出す空気の流れにボールをうまく乗せ、ゴールへシュート! ハンドルを動かして風の向きを調整すると、ビーチボールのような軽いボールがふわりと浮き上がります。空気に乗って揺れたり、高く舞い上がったりする不思議な動きに、子どもたちも夢中。遊びながら、目には見えない空気の流れや力を体感できます。

自転車のペダルをこいで電気を起こす「発電サイクリング(自転車発電)」。元気いっぱいの子どもたちは何度も挑戦し、体を動かして電気を生み出す仕組みを体感していました。

こちらは、音の不思議を体験できるコーナー。人の耳には聞こえにくい「超音波」について学べる展示をはじめ、聞こえる音の高さから耳年齢を確かめるテスト、空気がない状態では音がどうなるのかを観察する装置などが並びます。実際に装置を動かしたり、耳を澄ませたりしながら、音の性質や伝わり方を楽しく学べます。

ドーム状の装置で、太陽が空を移動していく様子を、光の点で分かりやすく示しています。季節や時刻を選ぶと、和歌山市周辺の地図の上に、日の出から日の入りまでの太陽の動きが再現されます。夏と冬では太陽の通り道が異なることや、時間によって太陽の高さが変わることを、目で見ながら確かめられます。

「わくわくたいけんひろば」では靴を脱いで遊びます。スチロール玉を拾って管のスタート地点に入れると、コロコロと転がって装置の中へ入ります。装置に入ったスチロール玉は、風の力で勢いよく舞い上がり、周囲へ飛び散ります。その動きを追いながら、空気の力を楽しく体感できます。

3階 光と音の国・実習室

落ちてくる棒をすばやくつかむ反射神経テスト。いつ落ちるか分からない棒に集中し、タイミングよくキャッチします。結果はつかんだ位置で分かり、子どもも大人も繰り返し挑戦したくなります。

少し薄暗い「サウンドドーム」は、黄色い小さな家のような空間。中に入って、いろいろなリズムを体感しながら音の不思議を楽しく学べます。

「光のハープ」は、手を触れず、光を遮ることで音を奏でられる不思議な展示。手を左右に動かしたり、複数の光を遮ったりしながら、光と音のつながりを楽しめます。

カーテンの向こうは、真っ暗な空間。「3・2・1、カシャッ!」という合図とともに強い光が放たれ、スクリーンに自分の影がしばらく残ります。小学生の頃に国語の教科書で読んだ「ちいちゃんのかげおくり」を思い出しながら、光と影の不思議を体験しました。

4階 プラネタリウム

館内をたっぷり楽しんだ後は、4階のプラネタリウムへ。ドームいっぱいに広がる星空を眺めながら、その日に和歌山で見られる星や星座についての解説を聞くことができます。

約15分の「本日の星空解説」と、約30分のプラネタリウム番組を組み合わせた内容。番組は時期によって変わり、宇宙や星の世界を子どもにも分かりやすく紹介してくれます。暗いドームに星々が浮かび上がると、まるで夜空の下にいるよう。展示を巡った後、座席に腰掛けてゆったり楽しめるのもうれしいポイントです。投影時間や番組内容は、来館前に公式ホームページで確認を。

夏休みも後半戦に突入。まだまだ暑い日が続く中、涼しい館内で楽しく遊びながら科学に触れられる「和歌山市立こども科学館」へ、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。

名称


和歌山市立こども科学館

所在地


和歌山県和歌山市寄合町19

電話番号


073-432-0002

営業時間


9:30〜16:30

定休日


月曜(祝日の場合は次の平日)、年末年始

駐車場


あり(無料)

web


https://kodomo123.jp/wordpress

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2026.07.26


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