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【激変】10年以上前と現在の福岡市・天神を比較してみると…

フクリパ

【激変】10年以上前と現在の福岡市・天神を比較してみると…

新しいビルが次々と立ち並び、目まぐるしく姿を変える福岡市・天神エリア。ふと街を歩いていて「あれ、ここ以前は何があったっけ…?」と、考えてしまう瞬間はありませんか?ふとした瞬間に、かつての思い出が詰まった街並みを懐かしく振り返りたくなる…そんな方も多いのではないでしょうか。今回はGoogleストリートビューを使って、2010年代前半の天神へタイムトラベル!大きく変化した「今の天神の街並み」と「ちょっと昔の天神」を見比べてみましょう。

そもそも「天神ビッグバン」とは?

2015年から始動している「天神ビッグバン」。皆さんも一度はその言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか?

 

「天神ビッグバン」とは、航空法の高さ制限の緩和や市独自の容積率緩和制度を活用して、更新期を迎えたビルを耐震性の高い先進的なビルへと建て替える福岡市天神エリアでの再開発プロジェクトの総称

 

随時建て替えが行われており、中でも2025年4月に開業した「ONE FUKUOKA BLDG.(通称:ワンビル)」や、2027年5月末に完成予定の「(仮称)天神1-7計画」など、現在進行形で新しいビルや商業施設が開業しています。

 

そんな目まぐるしい変化を見せる天神エリアを歩いていると「この場所には昔何があったっけ?」となる人もきっと少なくないはず。今回は2010年代前半のGoogleストリートビューの様子と、現在の天神エリアの街並みを比較していきます。

 

かつての姿が思い出せなくなるくらい変貌した「ワンビル周辺」

まずは天神ビッグバンによる再開発ビルの第一号だった「天神ビジネスセンター」から。

 

 

2021年9月に竣工した「天神ビジネスセンター」ですが、2012年1月(今から14年前)の様子を見てみるとこんな感じ。

 

 

当時は同じ敷地に複数のビルが立地していたエリアであることがわかります。1960年に竣工した「天神セントラルプレイス」をはじめとした複数のビルがありましたが、ビルの建て替えに伴い一体的に再開発されたという経緯があります。

 

 

また、少し移動して「天神ビジネスセンター」と「ONE FUKUOKA BLDG.」の間、因幡町通りは現在、緑やベンチ、統一感のある照明などを設けた歩行者専用道路の整備に向けた工事が進められていますが、2012年1月の様子はこんな感じでした。

 

 

現在「天神ビジネスセンターⅡ」が建設されている付近には当時、ジュンク堂書店などが入居していた「メディアモール天神(MMT)」があり、ビルに入居していた飲食店で食事をしたことのある方もきっと多いはず。

 

 

 

ちなみにジュンク堂書店は現在建設中の「天神ビジネスセンターⅡ」に出店予定で、かつて営業していたエリアに戻ってくることが発表されています。

 

天神ビジネスセンターⅡにジュンク堂出店、ワーカー向け共用施設も導入
https://fukuoka-leapup.jp/biz/202603.75341

 

また、現在「ONE FUKUOKA BLDG.」と「天神ビジネスセンターⅡ」が立地しているこちらのエリアですが、現在と14年前の様子を比較してみると、景観がガラリと変わったことがよくわかります。

 

 

 

長年福岡に住んでいる人なら思わず「懐かしい!」と思ってしまうロケーションかもしれません。このエリアは先述の天神ビッグバンによって大きな変貌を遂げており、筆者が撮影した2020年4月の写真と現在の様子を比較してみるとこんな感じ。

 

2020年4月撮影

 

2025年5月現在

 

現在、イムズ跡地に建設中の「(仮称)天神1-7計画」の建設が進んできたことで、こちらのエリアの高層化が進んで全く別の街並みになってきた事がより実感できます。

 

イムズ跡地に建設中のビルは比較してみると「想像以上に巨大」

イムズ跡地に建設中の「(仮称)天神1-7計画」も、現在の様子と2011年12月の様子を比較してみるとこんな感じ。

 

 

 

隣の天神愛眼ビルと比較した際に、現在建設中の「(仮称)天神1-7計画」の巨大さがより実感できます。

 

↓イムズ跡地に関する情報はこちらをチェック!↓
イムズ跡地の『(仮称)天神1-7計画』は2027年5月末に完成【福岡市中央区】
https://fukuoka-leapup.jp/biz/202602.72202

たった10年で大きく変貌を遂げた天神エリア

ここからは天神ビッグバンで再開発が行われたビルやその他のアングルで天神の街の変化を見ていきましょう。

 

 

現在、「ONE FUKUOKA BLDG.」が建設されているエリアですが、かつては「福岡ビル」や「天神コア」「天神ビブレ」などの複数の商業施設が立地していました。

 

 

福岡ビルの気温計は記憶に残っている人もきっと多いはずです。

 

 

「ONE FUKUOKA BLDG.」から赤坂駅方面に向かって移動すると、福岡パルコの新館と2025年1月に竣工した「ヒューリックスクエア福岡天神」が見えてきます。

 

 

 

このアングルから2012年1月の様子を見てみると、1960年1月に福岡富士ビルとして完成したヒューリック福岡ビルはまだ健在。福岡パルコの新館は、かつて専門学校のキャンパスとして使用されていた頃の姿が残されています。

 

 

最後に紹介するのは、福岡市立大名小学校、福岡市立青年センターなどの跡地を活用して、2023年6月に開業した「福岡大名ガーデンシティ」

 

 

 

2012年1月の様子を見てみると、今とは大きく異なる景観だったことがわかります。最近福岡にやって来た方からすると、逆に「見慣れない景色」なのかもしれません。

 

2026年は天神ビッグバン開始10年の節目の年

いかがでしたか? 10年以上前のストリートビューを覗いてみると、「確かにここ、こうだったよね!」という懐かしさと、今の発展ぶりへの驚きが同時に押し寄せてきますね。

 

新しいビルが建設され、天神エリアが更に発展していくのは素晴らしいことですが、かつての風景の中に刻まれた皆さんの思い出も、大切にしていきたいものです。天神ビッグバンは開始から10年の集大成に突入しており、2026年はさらなる竣工や開業が続く、非常に変化の多い年になることが予想されています。

 

次にこの街を歩く時は、この記事で巡った「ちょっと昔」の風景を、頭の片隅に思い浮かべながら今の街並みを眺めてみてください。かつての記憶と今の進化を重ね合わせることで、天神を歩くひとときがもっと奥深く、楽しいものになるはずですよ!

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